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平成23年12月下旬号 |
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平成23年11月上旬号 |
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平成23年10月下旬号 |
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紅葉に染まる那須高原(栃木/那須町)
東京の北、約180キロに位置する那須高原(栃木)。那須連山を望む自然と温泉に恵まれた、日本有数のリゾート地だ。ことし5月には那須御用邸用地の一部だった森が「那須平成の森」としてオープンした。 |
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平成23年10月上旬号 |
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パワースポットと味覚の島(長崎/壱岐)
壱岐(長崎県)は島全体がパワースポット。人口3万人の島に由緒ある150もの神社があり、古代の息吹をいまだ感じさせる。また、お皿をひっくり返したようななだらかな形状をなす壱岐は、山がちな長崎県では2番目に大きい平野を抱え、農業と牧畜が盛んだ。 |
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平成23年9月上旬号 |
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平成23年8月下旬号 |
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“織物の宝石”佐波理綴を求めて(京都市)
“織物の本場”京都で生まれた、オーロラ色に輝く織物「佐波理綴(さはりつづれ)」。30日(火)から銀座・東京セントラル美術館で「佐波理綴30年の歩み展」が開催される。「織物の宝石」とも称される佐波理綴とはどんなものか、一足先に見てみようと京都を訪ねた。 |
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平成23年8月上旬号 |
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三陸“山の風土記”(岩手県/三陸地方)
日本史上未曽有の災害となった東日本大震災は、岩手県の三陸地方でも沿岸地区はおろか内陸地区にも多大な被害をもたらした。しかし歴史上、三陸の山に生きる人々はその厳しい自然環境の中、山の恵みを生かしたくましく生き、日本の歴史に強烈なインパクトを刻んできた。復興が進む同地を訪れ、災禍(さいか)に負けなかった先人のわだちをたどってみよう。 |
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平成23年7月下旬号 |
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最果て美味紀行(青森/下北半島)
まるでマサカリのような独特な形をした青森・下北半島は本州最北に位置する。恐山を有する信仰の地である一方、マグロやイカ、ウニなど“おいしい食材”の宝庫でもある。特に半島西北の3町村(大間町・風間浦村・佐井村)には、魅力的な海の幸がそろう。旬の味覚や温泉など北の旅情を求めて、最果ての地を巡った。 |
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平成23年7月上旬号 |
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“からゆきさん”…悲劇を語り継ぐ(長崎/口之津)
長崎・口之津港(南島原市)は島原半島南端に位置する天然の良港。明治時代の一時期、三井三池炭鉱の海外積み中継港として長崎港と並び繁栄を極めた。だが港から出航する船は「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭だけでなく、少女たちの涙も海の果てへと運んだ。“からゆきさん”と呼ばれた彼女たちの悲劇は今も語り継がれている。 |
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平成23年6月下旬号 |
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妻沼聖天山~よみがえった極彩色の彫刻(埼玉/熊谷)
埼玉県熊谷市・妻沼(めぬま)聖天山境内にある聖天堂(国指定重要文化財)が「平成の大改修」を終え、250年前の豪華絢爛(けんらん)な彫刻がよみがえった。聖天堂は奥殿から始まって中殿、拝殿という順に25年かけて建築されたため、彫刻の彩色は建築直後からあせ始め、すべてを真新しい状態で見られた人は当時もいなかったという。 |
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平成23年6月上旬号 |
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写真家・植田正治が愛した古里(山陰/鳥取)
2013年で生誕100年。砂丘を舞台に数多くの傑作写真を生み出した植田正治(1913〜2000)は生涯、アマチュア精神を貫いた写真家だ。独特な構図、白と黒の明暗—。生まれ故郷の山陰にとどまり、「写真する」喜びを追求した植田のモダニズムあふれる作品は海外でも人気が高い。 |
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平成23年5月上旬号 |
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運慶の仏像5体に出会う(神奈川/横須賀)
全国に18体(真作)しかないといわれている運慶の仏像。神奈川県横須賀市芦名の金剛山勝長寿院大御堂浄楽寺(以下=浄楽寺)には、そのうちの5体がある。通常は年に2回しか公開されないが、「定年時代」横浜・川崎版100号記念企画として6月に小紙読者を対象に浄楽寺を巡るツアーを開催する。 |
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平成23年4月下旬号 |
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浅井三姉妹…“姫たちの面影”訪ねて(滋賀/湖北地方)
今年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」(NHK)の舞台の一つとなっているのが滋賀県。昔「近江」と呼ばれた同地には、江や茶々、初の浅井三姉妹にゆかりのある史跡が数多く残されている。これらの足跡を訪ねてみると、大河ドラマの世界をより身近に感じることもできる。 |
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平成23年4月上旬号 |
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火山のある“地形の世界遺産”(長崎/島原半島)
長崎県の南東部、四方を海に囲まれた島原半島。国内有数の活火山・雲仙岳は、この地に“恵みと脅威”をもたらしてきた。特徴の異なる3つの温泉、噴火の悲劇を伝える被災地の跡…。半島全域は「地形の世界遺産」ともいわれる「世界ジオパーク」に日本で初めて認定されている。 |
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平成23年3月下旬号 |
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“日本の原風景”へ(富山/五箇山)
合掌造り集落が世界遺産に登録されている富山県・五箇山(ごかやま)。同地には、「こきりこ」など多くの民謡や、あつい信仰心に育まれた報恩講(ほうおんこう)料理、歯応えが特徴の「五箇山とうふ」など、地域の暮らしに根付いた力強い素朴さが色濃く残っている。そんな“日本の原風景”に出合おうと、五箇山(南砺市)を訪ねた。 |
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平成23年3月上旬号 |
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大地の恵み、海の幸…いつもと違う旅(和歌山/那智勝浦)
南東が熊野灘(なだ)に面する和歌山県那智勝浦町。世界遺産(文化遺産)の熊野古道で知られるが、天然の良港・勝浦漁港もぜひ訪ねたい。近海や遠洋漁業の基地で、朝はマグロなどの水揚げで活気づく。マグロの漁獲高は日本有数。那智勝浦ならではの楽しみとして、マグロの缶詰作りに挑戦したほか… |
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平成23年2月下旬号 |
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海の幸にびっくり!(岩手/三陸)
山が海にこぼれたかのような急しゅんな海岸線—リアス式海岸が続く岩手・三陸。素晴らしい景観を誇るとともに、ここは親潮と黒潮が交わる豊かな漁場で、回遊魚ばかりでなく沿岸で繁殖した魚介類が豊富に水揚げされている。さあ、三陸の「海」を満喫する旅に出てみよう。 |
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平成23年2月上旬号 |
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島が連なる癒やしの風景(長崎/五島列島)
長崎県の西端、東シナ海に浮かぶ大小140余りの島々。九州本土から海で隔てられた五島列島には、手つかずの自然が残り、心を癒やす風景が広がる。また、キリシタンの歴史をしのばせる50余りのカトリック教会が点在。日本古来の伝統文化も継承されていて、興味深い歴史や文化に彩られた地となっている。 |
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平成23年1月上旬号 |
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“板画家”棟方志功の古里へ(青森市)
“世界の板画家”棟方志功(1903〜75)は生まれ故郷の青森市を愛し、「板画」と称した独自のスタイルによる木版画のほか、油絵や倭画(やまとが)、書、詩歌など数々の作品を残した。同市内では、志功のルーツを巡る街歩きツアーをはじめ、志功や太宰治らが好んだ津軽の味を「津軽文人懐石」として提供している。 |
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