|
|
令和元年12月上旬号 |
|
|
シニア留学のススメ(ワールドブリッジの語学研修)
海外に一定期間滞在しながら、英語などを学ぶシニア留学。語学研修だけではなく各国の文化や国民性も体感できるとあって人気だ。約10年前からシニア向け語学研修ツアーを実施するワールドブリッジ((株)オーバーシーズ・トラベル)の新山美鈴さん(47)は、「今まで海外で学びたいと思っても仕事や家事であきらめてきた人も多いと思います。時間がある今こそ夢を実現してみませんか」と話す。 |
本文はこちら |
|
|
|
|
令和元年11月上旬号 |
|
|
気軽に東南アジアクルーズ(シンガポール発着)
「クルーズの旅は敷居が高い」と思っている人におすすめしたいのがシンガポールを起点とするゲンティン ドリーム号のクルーズ。2泊から5泊までのコースがあり、気軽にクルーズが楽しめる。マレーシアのペナン島、ランカウイ島を巡る4日間のコースで船旅を体験した。 |
本文はこちら |
|
|
|
|
令和元年10月上旬号 |
|
|
日本の“てっぺん”へ(北海道/道北地方)
日本の面積の約22%を占める北海道はやはり広い。全道にさまざまな魅力が点在している。今回は旭川から北端の稚内までを結ぶ全長約260キロの宗谷本線に沿って道北を訪ねてみた。日本地図を縦に見れば稚内は一番上に位置している。その“てっぺん”を目指していざ、北へ—。 |
本文はこちら |
|
|
|
|
令和元年9月下旬号 |
|
|
“塩田の文化”訪ね広島県へ(広島県/竹原市)
広島県の南中部に位置し、瀬戸内海に面した自然豊かな街・竹原市。江戸時代に製塩と酒造でにぎわった歴史を持つ同市には、塩田の持ち主・浜旦那(はまだんな)が愛したという幻の郷土料理「魚飯(ぎょはん)」などの商人文化が今に伝わる。昔、栄えた屋敷や由緒ある寺が大切に保存されている竹原地区(国の重要伝統的建造物群保存地区)はしっくい壁と深いあめ色の格子が続き… |
本文はこちら |
|
|
|
|
令和元年6月上旬号 |
|
|
つくば霞ケ浦りんりんロード(茨城県/土浦市など14市町村)
霞ケ浦と筑波山の、風光明媚(めいび)な2大スポットをつなぐ「つくば霞ケ浦りんりんロード」。茨城県南部14市町村をまたぐ全長約180キロ、都心から約1時間で行ける全国屈指のサイクリングコースだ。昨年3月には、レンタサイクル、コインロッカー、シャワーなどを完備したJR土浦駅直結の一大サイクリング拠点「りんりんスクエア土浦」が開設。 |
本文はこちら |
|
|
|
|
令和元年5月下旬号 |
|
|
花と緑の“ガーデン街道”(北海道/美瑛町ほか)
北海道の十勝エリアから旭川まで約250キロに及ぶ街道沿いには、人気の美しいガーデン(観光庭園)が点在する。どこかヨーロッパの田園を思わせる風景が広がる“北海道ガーデン街道”だ。季節の花々が彩り、北国特有の針葉樹が天に向かって伸び、それらの花や緑を眺めながら取る食事も人気だ。 |
本文はこちら |
|
|
|
|
平成31年3月上旬号 |
|
|
修験道の山、城下町の面影…庄内の魅力(山形県/酒田市、鶴岡市)
江戸時代に北前船海運と最上川舟運で栄えた山形県庄内地方。その中心であった港町・酒田市と庄内藩の城下町・鶴岡市をこのほど訪ねた。修験道を中心とした山岳信仰の山として知られる羽黒山では老杉が立ち並ぶ参道を歩き、山伏の食文化から発展してきた精進料理を味わった。また、酒田市では豪商・本間家の旧本邸を訪ね、地元民から愛されてきたその足跡をたどるなど、庄内地方の魅力を堪能してきた。 |
本文はこちら |
|
|
|
|
平成31年1月上旬号 |
|
|
潜伏キリシタン 信仰と弾圧の歴史(長崎県/久賀島:五島列島)
2018年7月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録された。これを機にこのほど、世界遺産12カ所の中で4カ所を占める長崎県五島列島のうち久賀(ひさか)島(五島市)を訪ね、その集落や教会などを目にした。遺産群巡りの旅は、キリスト教禁教期の宣教師不在の中でひそかに信仰を続けた潜伏キリシタンが、むごい弾圧を経て「潜伏」を終えるまでを追体験する旅でもある。久賀島で潜伏キリシタンの歴史を振り返った。 |
本文はこちら |
|
|