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令和4年11月下旬号 |
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原発事故、被災地の“今”へ(福島県/いわき市ほか)
福島県いわき市の名湯・いわき湯本温泉。創業327年の老舗ホテル「古滝屋」の館内には、東電福島第一原発事故後の“声”を伝える、手作りの資料館がある。古滝屋館主の里見喜生(よしお)さん(54)が昨春開設した「原子力災害考証館 furusato」。里見さんは震災の年の秋、被災地を巡る「Fスタディツアー」を立ち上げ、自らガイド役を務め続ける。「被災地の『今』を見て、知って、感じていただければ…」 |
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令和4年10月上旬号 |
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“天下分け目の戦い”体感(岐阜県/関ケ原町)
422年前、東軍と西軍約16万の大軍勢が天下を懸けて激突した「関ケ原の戦い」。その後、豊臣の世から徳川の世に天下が移っていく節目となった古戦場がある関ケ原町(岐阜県)と岐阜県は“世界三大古戦場”の一つとして、ワーテルロー(ナポレオン戦争)やゲティズバーグ(アメリカ南北戦争)との交流を深めている。近年「岐阜関ケ原古戦場記念館」が建設されるなど、史跡としての整備が進んでいる関ケ原を、武将たちのドラマに思いをはせながら巡った。 |
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令和4年9月上旬号 |
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花と湯の町(群馬県/中之条町)
群馬県の北西寄りに中之条町は広がる。“花と湯の町”をうたい、町中には四万(しま)や沢渡(さわたり)など主に3つの温泉郷が点在。季節の花々が美しい中之条ガーデンズや山の上庭園も人気だ。さらに緑のじゅうたんを敷きつめたようなチャツボミゴケの不思議な光景を楽しむこともできる。コロナ禍で疲弊した心身を中之条町の豊かな自然の中で癒やしたい。 |
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