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平成30年11月上旬号 |
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備後で“ぶらぶら歩き”(広島県/福山市、府中市、三原市)
歴史的な町並みや瀬戸内グルメなど観光資源が豊富な広島県東部・備後地方。ノスタルジックな町並みが郷愁を誘う「鞆(とも)の浦」(福山市)など、 “ぶらぶら歩き”が楽しいスポットが盛りだくさんだ。ことし7月、西日本一帯を襲った豪雨災害からも徐々に復興し元気を取り戻しつつある。そんな備後地方のおすすめを紹介する。 |
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平成30年10月上旬号 |
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平成30年9月上旬号 |
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富山湾の“旬”を満喫(富山県/氷見市)
「天然のいけす」として名高い富山湾。中でも北西部の氷見(ひみ)沖は、魚を傷めずに生きたまま取れる定置網漁の最適地だ。冬の寒ブリが代表格だが、四季を通し“旬の魚”に事欠かない。“食都”の誇りを持つ料理人は、繊細な技でそのうま味を引き立てる。海越しに立山連峰を望む富山県氷見市で、飛び切りの鮮度を満喫—。温泉にもつかり、心と体を癒やしたい。 |
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平成30年8月下旬号 |
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史跡を訪ね、温泉と味満喫(長崎県/島原半島)
福岡、佐賀、長崎、熊本の4県に接している九州最大の湾、有明海。その湾内に大きく突き出たような形をしているのが長崎県の島原半島だ。そこは地元産の野菜や果物、新鮮な魚介類、名物のそうめん料理などが楽しめる“グルメ半島”でもあり、モクモクと湯煙が上がる雲仙温泉郷で知られる“温泉半島”でもある。 |
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平成30年7月下旬号 |
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地底の“遺産”巡り(島根県/津和野町ほか)
時の移り変わりとともにさまざまな歴史を刻む島根県。山陰の“小京都”と呼ばれる津和野から昨年、世界遺産登録10周年を迎えた石見(いわみ)銀山、縄文時代の森林が埋没し立ち木のまま発掘保存された埋没林公園など変化に富んだ“宝物”との出合いが魅力だ。 |
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平成30年6月上旬号 |
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魅力あふれる、中東随一の観光都市(アラブ首長国連邦/ドバイ首長国)
かつて海のシルクロードの要衝として栄えた中東の“都市国家”ドバイ。アラビア半島のアラビア湾(ペルシャ湾)に面し、アラブ首長国連邦(UAE)を構成する7首長国の一つだ。20世紀半ばから急速な都市建設が進み、今では世界で6番目に多くの観光客が訪れる観光都市として発展を続けている。高さ世界一の超高層ビル「バージュ・カリファ(ブルジュ・ハリファ)」など先進的な観光スポットを散策する一方で伝統的なアラビア料理に舌鼓、ラクダに乗って砂漠を巡るなど、新旧の魅力にあふれるドバイを訪ねた。 |
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平成30年3月下旬号 |
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平成30年3月上旬号 |
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越前ガニや若狭フグ…若狭湾の新鮮魚介(福井県/敦賀市)
冬の日本海の代表的な味覚の一つ・越前ガニ。昨秋、解禁になったカニ漁だが、例年3月下旬ごろに終了する。取れたばかりの越前ガニを食べられるのもあとわずか。今の時季、若狭湾に面した福井県敦賀市では越前ガニを含む新鮮な地魚を出す名店や魚市場が人気を集めている。北陸新幹線が金沢まで延伸したことで東京からも身近に感じられるようになった敦賀。現地の天候に注意しながら出掛けてみたい。 |
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平成30年2月下旬号 |
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山口県東部の味と名所(山口県/岩国市、周防大島町)
山口県東部は、瀬戸内海の多島美と冬でも温暖な気候、そして豊かな自然や食に恵まれた地域である。だが、同地の歴史は決して平たんではなく、人々は歴史の荒波にもまれながらも、決して諦めずに不屈の魂でさまざまな困難を乗り越えてきた。歴史をたどりながら同地の魅力を探ってみよう。 |
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平成30年2月上旬号 |
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日本海が育んだ文化(福井県/越前町、南越前町)
“冬の味覚の王者”ともいわれる越前ガニは今がシーズン。その越前ガニの故郷、福井県越前町とお隣の南越前町を訪ねてみた。雄大な日本海を一望する越前岬や越前陶芸村、かつて日本海で活躍した北前船の船主の豪壮な館など、変化に富んだ見どころが点在している。 |
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平成30年1月上旬号 |
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なまはげ伝説息づく里(秋田県/男鹿半島)
秋田県男鹿(おが)半島は、なまはげ伝説の息づく里。国の重要無形民俗文化財に指定され、柳田国男ら民俗学者の研究対象にもなった習俗だ。なまはげにはどんな由来があり、毎年の行事はどのように行われるのか? その迫力に触れたいと冬の男鹿を訪ねた。 |
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