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定年時代
 
  健康レシピ 令和4年過去の記事一覧  
  令和4年12月下旬号
令和4年12月下旬号 白菜とサケ缶の煮浸し(1人分:117キロカロリー・塩分1.7 グラム)
 鍋の季節には欠かせない野菜といえば白菜です。白菜の旬は11月下旬から2月ごろ。原産地の中国では、大根、豆腐とともに「冬の養生三宝」として薬膳料理の食材とされる健康に良い食材です。
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  令和4年12月上旬号
令和4年12月上旬号 オレンジサバラン(1人分:171キロカロリー)
 せっかく買ったフランスパンが、硬くなってしまい食べづらくなったときは、「サバラン」にするとよいでしょう。本来、「サバラン」は「サバラン型(日本名:蛇の目型、またはリング型)」で焼いたケーキに、洋酒入りのシロップを染み込ませたものですが、家庭では硬くなったパンで簡単に作ることができます。
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  令和4年11月下旬号
令和4年11月下旬号 里芋と鶏肉の煮つけ(1人分:356キロカロリー、塩分3.2グラム)
 里芋は、縄文時代のころより古くから日本で食べられていたという野菜です。独特のぬめりがありますが、このぬめり成分のうち糖質とタンパク質が結合したガラクタンは血圧を下げ動脈硬化を予防し、血中コレステロール値を下げる効果が期待できます。
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  令和4年11月上旬号
令和4年11月上旬号 のっぺい汁(1人分:106キロカロリー、塩分1.8グラム)
 「のっぺい汁」の「のっぺい」とは本来、とろみのある料理のことです。煮汁にとろみをつけるのは、「片栗粉」「くず粉」「小麦粉を炒めてルーとして」などがあります。「片栗粉」は昔、ユリ科多年草の片栗の根から採ったでんぷんでしたが、現在は「ジャガ芋でんぷん」が代用されています。
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  令和4年10月下旬号
令和4年10月下旬号 きんぴらごぼう(1人分:95キロカロリー、塩分1.0グラム)
 ゴボウといえば、なんといっても豊富な食物繊維。その多くが腸内環境を改善する不溶性食物繊維です。特にセルロース、リグニンなどを豊富に含み、整腸を促すことから、便通がよくなるだけでなく、コレステロールや中性脂肪を抑えて動脈硬化を防ぐのに役立ちます。
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  令和4年10月上旬号
令和4年10月上旬号 ナスのチーズグラタン(1人分:214キロカロリー、塩分2.2グラム)
 ナスの料理というと「煮物」「揚げ物」「炒め物」と限定されがちですが、市販のミートソースを使った簡単なグラタンはいかがでしょうか? ミートソースにボリューム感が足りないようでしたら、ひき肉やトマトの水煮、玉ネギ、ピーマンなどを加えます。
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  令和4年9月下旬号
令和4年9月下旬号 揚げ出し豆腐(1人分:270キロカロリー、塩分1.2グラム)
 大豆が原料の豆腐は、大豆の持つ栄養素を手軽に取れる食材です。タンパク質は肉に匹敵するほど良質で、さらに肉のタンパク質に比べて低カロリーなのが特徴です。また、リジン、フェニルアラニン、トリプトファンなど9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、疲労回復やストレスの緩和に効果が期待できます。
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  令和4年9月上旬号
令和4年9月上旬号 梨とキュウリの梅酢あえ(1人分:26キロカロリー、塩分0.8グラム)
 初夏に梅干しを作られたお宅では、副産物として「白梅酢」「赤梅酢」ができたのではないでしょうか? 梅酢は、あえ物、ドレッシング、すし酢、酢漬けなどに使えます。できた梅酢を使ったさっぱりとしたあえ物です。梅酢は赤、白どちらでもよいですが、そのままでは酸味、塩味が強いので、酒とあわせて軽く加熱します。
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  令和4年8月下旬号
令和4年8月下旬号 チンゲン菜のまぜご飯(1人分:349キロカロリー、塩分1.4グラム)
 チンゲン菜は緑黄色野菜の中でも栄養価が非常に高く、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。抗酸化作用を持ち、生活習慣病の予防に効果が期待できるビタミンE、かぜ予防に役立つβマイナスカロテンやビタミンCを含みます。
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  令和4年8月上旬号
令和4年8月上旬号 五目ざる中華(1人分:470キロカロリー、塩分3グラム)
 暑くて食欲のないときに、のど越しの良い冷たい麺類は強い味方です。ただし麺と薬味だけではなく、栄養バランスを考えて具材も一緒に食べたいものです。定番の「冷やし中華」もよいのですが、生ラーメンで作る「五目ざる中華」はどうでしょうか。
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  令和4年7月下旬号
令和4年7月下旬号 うざく(1人分:158キロカロリー、塩分1.25グラム)
 うざく(鰻ざく)とは、ウナギのかば焼きとキュウリを酢であえたもののことで、三重県発祥の料理です。ふっくら香ばしく焼き上げられたウナギと歯応えの良いキュウリというかなり珍しい組み合わせですが、関西地方では土用の丑(うし)の日に食べられることが多いそうです。
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  令和4年7月上旬号
令和4年7月上旬号 蒸しナスのあえ物(1人分:53キロカロリー、塩分1.5グラム)
 ナスは、本来は、夏が旬の野菜です。90%以上が水分ですが、豊富なカリウムが含まれており、利尿効果が期待できます。カリウム以外のビタミン、ミネラルはとても微量なため効果はあまり期待できません。注目すべき成分は、皮を紫色にしている「ナスニン」というアントシアニン系の色素で、生活習慣病の予防に役に立ちます。
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  令和4年6月下旬号
令和4年6月下旬号 しょうがご飯(1人分:289キロカロリー、塩分1.2グラム)
 ショウガは魚や肉の臭みを消すために、なくてはならない香辛料です。また、ショウガは独特な香りや辛味成分から、昔から生薬として利用されてきました。
 辛味成分であるショウガオールとジンゲロン(ジンゲロール)は、発汗作用のほか、胃液の分泌を促進して食欲を増進。
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  令和4年6月上旬号
令和4年6月上旬号 冷凍カボチャの煮物(1人分:93キロカロリー、塩分0.6グラム)
 このごろ、多くの種類の冷凍野菜が売られています。野菜が高い昨今、上手に利用したいものです。冷凍野菜は、下処理されているものが多く、調理するときは、必ず“解凍せず”に使うのがコツです。カボチャは、β—カロテンたっぷりの風邪予防や美肌効果のある緑黄色野菜です。
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  令和4年5月下旬号
令和4年5月下旬号 モヤシとホウレン草のナムル(1人分:70キロカロリー、塩分1.6グラム)
 本来「もやし」とは、豆や米、そばの種子を人為的に発芽させたもの全般をいいます。店頭で「もやし」として見掛けるものには、「緑豆もやし」「大豆もやし」「ブラックマッペ」「アルファルファ」などがあります。モヤシは、ビタミンCを含むため、かぜ予防が期待できるほか、体内でコラーゲンを形成する働きもあり美肌づくりに役立ちます。
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  令和4年5月上旬号
令和4年5月上旬号 電気釜で作る梅の甘煮(全量:シロップ全量を含め922キロカロリー)
 5月の下旬ごろから、「梅仕事」が始まります。青梅は「梅酒」「梅シロップ」などに、黄色く完熟した梅からは「梅干し」「梅ジャム」などが作れます。
 梅を鍋で直火で煮ると、煮汁が沸騰してしまい梅が煮崩れてしまうことがあります。その点、電気釜の内釜で保温にして煮ると…
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  令和4年4月下旬号
令和4年4月下旬号 ヨーグルトサラダ(1人分:100キロカロリー、塩分0.5グラム)
 牛乳に乳酸菌を加え発酵させたものがヨーグルトです。ヨーグルトに含まれるタンパク質は乳酸発酵により一部分解され、より消化吸収しやすくなっています。また、乳酸菌は腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らすので整腸作用が期待できます。そして、善玉菌のビフィズス菌には、コレステロールを減少させる効果もあります。
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  令和4年4月上旬号
令和4年4月上旬号 トンテキ(1人分:652キロカロリー、塩分3.5グラム)
 豚ロースの厚切り肉をソテーして、たれをからめた料理です。厚切りにした豚肉を焼くことで、薄切りの肉を焼く場合よりも軟かく仕上がります。1人分の豚ロースの切り身200グラムを多いと思われる人は、1人分を2人で分けてもよいでしょう。
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  令和4年3月下旬号
令和4年3月下旬号 中華風卵スープ(1人分:39キロカロリー、塩分1.4グラム)
 卵は体に必要な栄養素のうち、ビタミンCと食物繊維以外のものを全て含むとされる食品です。体内での吸収率もよく、特にタンパク質は生卵で約50%、半熟の状態では90%以上にもなります。主成分はタンパク質と脂質で、必須アミノ酸のバランスに優れているほか、ビタミンB2の働きで体力増強や免疫力の向上、肌荒れの解消などが期待できます。
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  令和4年3月上旬号
令和4年3月上旬号 アクアパッツァ(1人分:308キロカロリー、塩分1.8グラム)
 「アクアパッツァ」はイタリアの魚料理で、名前の意味は「あばれる水」。スズキ、タイなどの白身魚を蒸し煮にした料理ですが、サケでもおいしくできます。一緒に煮るアサリ、オリーブなどから塩分が煮汁に出るので調味するときに塩加減に注意します。
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  令和4年2月下旬号
令和4年2月下旬号 大根のかやくご飯(1人分:273キロカロリー、塩分1.3グラム)
 大根は、根と葉で含まれている栄養成分が大きく違います。根は消化酵素のアミラーゼ(ジアスターゼ)を含み、消化を促進して胃腸の働きを整える作用があります。油ののった焼き魚に添える大根おろしは、おいしさだけではなく胃腸にも優しいパートナーといえます。
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  令和4年2月上旬号
令和4年2月上旬号 鶏つくねのシイタケ蒸し(1人分:216キロカロリー、塩分0.8グラム)
 このごろ、スーパーなどで下ごしらえがされている食材が目につくようになりました。齢(よわい)を重ねていくと、下ごしらえがおっくうになることがよくあります。そこで下ごしらえされている食材をうまく使えば、食卓のマンネリ化を防ぐことができます。
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  令和4年1月下旬号
令和4年1月下旬号 カキご飯(1人分:489キロカロリー、塩分2.1グラム)
 カキは、現在は瀬戸内海や三陸海岸のほか各地で養殖が盛んに行われているため、カキフライや鍋物として季節を選ばず一年中食べることができます。“海のミルク”とも呼ばれるほど栄養満点な食材として知られており、鉄、亜鉛、銅、マンガン、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。
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  令和4年1月上旬号
令和4年1月上旬号 汁粉(または、ぜんざい)(1人分:276キロカロリー)
 小豆を甘く煮たものには、「田舎汁粉」、「御前汁粉」などの汁粉類、「ぜんざい」、「亀山」、「ゆであずき」、こし餡(あん)や粒餡の「餡」、「甘納豆」などがあります。古来「赤」は邪気を払うとされ、赤い小豆は慶事に使われてきました。
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