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定年時代
 
  東京版 令和4年過去の記事一覧  
  令和4年12月下旬号
令和4年12月下旬号 演奏は“命”そのもの(サックス奏者・坂田明さん)
 「音楽とは僕の生きている証し。今の自分のベストの音を奏でる演奏は“命”そのものです」と語るのは、フリー・ジャズのサックス奏者・坂田明さん(77)。飄々(ひょうひょう)とした人柄とユーモラスな語り口で、喜寿の現在もタレントやエッセイスト、そして「ミジンコ研究家」としてパワフルに活動を続けている。
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  令和4年12月上旬号
令和4年12月上旬号 時の刻みの大きさ感じる(シンガー・ソングライター あがた森魚さん)
 1972年に大正ロマン漂う曲「赤色エレジー」を大ヒットさせたシンガー・ソングライターのあがた森魚さん(74)は、今年でメジャーデビュー50周年を迎えた。「林静一さんの(同名)漫画を読んで感銘を受け、すぐに主人公の幸子と一郎にエールを送る歌ができました」と話す。同曲はシングルレコードで50万枚以上を売り上げ、今も多くの人々の心に残る。
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  令和4年11月下旬号
令和4年11月下旬号 ハワイアンは平和の音楽(写真家・浅井愼平さん)
素朴な人柄と飾り気のない温かな語り口で人気の写真家・浅井愼平さん(85)。世界的人気バンドのザ・ビートルズや“ロックの創始者”と称されるチャック・ベリーの来日時にはカメラマンに選ばれるなど、音楽にゆかりの深いことでも知られる。そんな浅井さんが12月19日、歴史あるハワイアン音楽のイベント「ハワイアンナイト」に出演。トークのほか歌声も披露するという。
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  令和4年11月上旬号
令和4年11月上旬号 心のひだ 音で震わす(ピアニスト・小山実稚恵さん)
 雲間からの柔らかな光—。人気、実力ともに日本を代表するピアニスト・小山実稚恵さん(63)は、シューベルトの曲を「光の情景」になぞらえる。13日のリサイタルは“オール・シューベルト・プログラム”。これまで「12年間・24回リサイタルシリーズ」などで豊富なレパートリーを聞かせてきたが、「ピアノ曲の数は膨大。一生で弾ける曲は限られる」と苦笑する。それだけに、「プログラム作りは大切」。
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  令和4年10月下旬号
令和4年10月下旬号 洋楽と邦楽の共演、「新しい日本歌曲」創る(声楽家・森田澄夫さん)
 作曲家・筝曲家の宮城道雄らが「新日本音楽運動」を起こしたのは約100年前。新しい邦楽を目指して洋楽の技法を大胆に取り入れた。そして今、その動きとは逆に、洋楽の声楽家らが箏(こと)などの邦楽器と共演して歌う“新しい日本歌曲”の創作に挑戦している。その先駆者が声楽家の森田澄夫さん(76)だ。自ら設立し代表を務める日本歌曲協会主催の新作公演「邦楽器とともに」は28日開催の秋公演で17年目を迎えた。
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  令和4年10月上旬号
令和4年10月上旬号 山と生き、山を守る(映画監督・宮﨑政記さん)
 映画監督の宮﨑政記さん(71)が、岐阜県高山市に住むきこりの一家らに密着したドキュメンタリー映画「木樵(きこり)」が14日から公開される。きこりをしていた父の後を継がずに映像作家となったことが心残りだった宮﨑さん。あるとき、「きこりたちの記録を残しておきたい」と思い立ち、山で出会った昔ながらのきこりの生きざまを活写した。
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  令和4年9月下旬号
令和4年9月下旬号 “ハートフルお葬式コメディー”に主演(俳優・歌手 石野真子さん)
 「葬式の練習がしたい」と突然言い出した母と、それに巻き込まれる家族が繰り広げるセリフ劇「きっとこれもリハーサル」が29日から、新国立劇場小劇場で上演される。同舞台は、葬式の練習がテーマという“ハートフルお葬式コメディー”。同作に主演する俳優・歌手の石野真子さん(61)は、「(コロナ禍で)久しぶりの舞台。再びお客さまの前に立てることに喜びと感謝でいっぱいです。
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  令和4年9月上旬号
令和4年9月上旬号 “反戦フォーク”歌い続ける(フォーク歌手・高石ともやさん)
 1960年代後半から始まり、「アングラフォーク」と呼ばれた日本のフォークソングブーム。その黎明(れいめい)期から活動している“元祖”フォーク歌手の高石ともやさん(80)は今も毎月1回、コンサートを開き、メッセージを込めて反戦歌などを歌い続けている。ロシアのウクライナ侵攻で“反戦フォーク”に再び関心が集まる中、10月8日に豊島区で開催される「小さなコンサート 2022秋 高石ともや」に出演。
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  令和4年8月下旬号
令和4年8月下旬号 戦争はみな“同じ顔”(ドキュメンタリー映画監督・坂田雅子さん)
 戦争はいつまでも終わらない—。ベトナム戦争の「枯葉剤」の被害を追うドキュメンタリー映画監督・坂田雅子さん(74)の実感だ。奇形などの障害者や家族の“その後”を追った最新作「失われた時の中で」は20日公開。年老いて自身亡き後のわが子を案ずる親、家族の世話で将来の夢を描けない少女…。戦争終結から半世紀近くたつ今も「“真の終わり”は遠い」と明言する。
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  令和4年8月上旬号
令和4年8月上旬号 落語と同じく“幸せ”伝達(落語家・林家たい平さん)
 長寿番組「笑点」(日本テレビ系)でおなじみの落語家・林家たい平さん(57)。毎週、大喜利ではほかのメンバーとともに朗らかな笑いを届けている。そんなたい平さんが笑顔を封印し主演に臨んだ映画「でくの空」が26日に公開される。亡くなった人への後悔と喪失感に打ちのめされた人たちが、淡々と流れる日常や周りの人たちの思いやりに徐々に癒やされ、少しずつ前を向いていくヒューマンドラマだ。
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  令和4年7月下旬号
令和4年7月下旬号 沖縄復帰50年 平和の尊さ描く(映画監督・五十嵐匠さん)
 映画監督の五十嵐匠(しょう)さん(63)はこれまで、“戦場のカメラマン”沢田教一や一ノ瀬泰造、陸軍軍人・桐野利秋、陶芸家の板谷波山など、分野にとらわれず実在の人物をテーマに映画を撮ってきた。22日から公開の映画「島守の塔」では、太平洋戦争末期、沖縄戦当時の沖縄県知事だった島田叡(あきら)と警察部長の荒井退造にスポットを当てた。「東大卒のエリート官僚と苦労人で実直な男が組むことで…
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  令和4年7月上旬号
令和4年7月上旬号 「もう年だから」…頭から追い出す(89歳で初のエッセー本を出版・大崎博子さん)
 短文投稿によるウェブサービスとして、世界の人々の交流の“場”にもなる「Twitter(ツイッター)」。練馬区の都営住宅に暮らす大崎博子さん(89)にとって、それは78歳のときから人生を輝かせる存在だ。日常の出来事、健康法、そして戦争体験…。それらの「ツイート」(投稿)を追う「フォロワー」は、国内外合わせ15万人を超す。今春には、ツイートをもとにした初の著書「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」を発行。
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  令和4年6月下旬号
令和4年6月下旬号 心に染みるステージに(歌手・吉幾三さん)
 演歌を中心にしながらもジャンルの枠を超える歌手・吉幾三さん。その「芸能生活50周年特別公演」(東京公演)は7月8日、明治座で幕を開ける。長引くコロナ禍の中、「(お客さまに)とにかく楽しい時間を過ごしていただきたい」。ただ、「50年」を振り返り、「大切な人の病気と死…、これが何より頭に残っている」とかみ締める。公演では、親交が深かった志村けんへの思いを込めた自作「二人のブルース」も歌う予定だ。
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  令和4年6月上旬号
令和4年6月上旬号 バッハの難曲に挑む(チェロ奏者・大友肇さん)
 日本で数少ない常設の弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」のチェロ奏者、大友肇さん(50)は、ソロ活動にも力を入れている。20日に東京文化会館小ホールで開く「大友肇(チェロ) 無伴奏の世界」ではJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全6曲を中心に演奏。大友さんが「チェリストにとって特別な作品」と位置づけているバッハの曲の中でも、高度な演奏が求められる同組曲を1日で弾き切る。
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  令和4年5月下旬号
令和4年5月下旬号 語り継ぎたい 寂聴の言葉(ドキュメンタリー監督・中村裕さん)
 昨年11月、99歳で亡くなった瀬戸内寂聴。小説家・瀬戸内晴美として絶頂期にあった1973年、中尊寺(岩手・平泉)で出家し法名・寂聴となった後も、死去する年まで現役作家として執筆を続ける一方、晩年まで法話を行うなど作家、僧侶として波瀾(はらん)万丈の人生を送った。そんな寂聴に17年間密着して取材したドキュメンタリー映画「瀬戸内寂聴99年生きて思うこと」が27日から公開される。
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  令和4年5月上旬号
令和4年5月上旬号 「何でも全力で楽しむ」(女優・夏樹陽子さん)
 ファッションモデル、歌手、カーレーサーなど、人生のときどきにおいてさまざまな顔を見せてきた女優の夏樹陽子さん(69)。古希を前にした現在も、テレビドラマ、映画、舞台の第一線で活躍。さらに、動画共有サイト「You Tube」で自主制作動画を公開する“ユーチューバー”として、また日本クレー射撃協会の初の女性理事就任など、年齢や性別の隔てなく活動の幅を広げている。そんな夏樹さんが、6月にタンゴ・コンサートに出演、情熱の歌声を披露する。
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  令和4年4月下旬号
令和4年4月下旬号 チェロは“歌う楽器”(チェリスト・長谷川陽子さん)
 チェロは朗々と歌う楽器—。日本を代表するチェリストの一人・長谷川陽子さん(52)は、チェロの魅力をこう言い表す。「あたかも人の歌声のような、慈しみと温かさに満ちた音色です」。5月のデビュー35周年記念リサイタルでは、ベートーベンのチェロ・ソナタ全曲演奏に挑戦する。コロナ禍で公演中止が相次いだ中、「ベートーベンの作品とじっくり向き合い、その深淵(しんえん)に触れることができました」。
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  令和4年4月上旬号
令和4年4月上旬号 命を燃やし ビート刻む(タンゴ楽団「チコス・デ・パンパ」リーダー・宮沢由美さん)
 「哀愁漂う音色」と評されるタンゴにおいて、リズムを重視し大編成楽団が一糸乱れぬビートを刻む迫力あるアンサンブルを追究した“ダリエンソ・スタイル”。それを4人の小編成で挑み続けるタンゴ楽団が「チコス・デ・パンパ」だ。「タンゴは恋人」とほほ笑む同楽団のリーダーでピアニストの宮沢由美さん(47)は、先日亡くなった日本におけるタンゴの第一人者である師匠・西塔祐三をしのび、25日に都内で行われるコンサートに向け意気込みを語る。
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  令和4年3月下旬号
令和4年3月下旬号 「童謡は世代を超え絆紡ぐ」(童謡歌手・眞理ヨシコさん)
 「おもちゃのチャチャチャ」「ぞうさん」など、世代を超え親しまれている童謡。そのさらなる普及のため全国のステージに立ち、歌い継いでいるのが童謡歌手の眞理ヨシコさん(83)。コロナ禍の長い中断を挟み、5月には復活の舞台に立つ予定だ。NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」(当時は「うたのえほん」)の初代“うたのおねえさん”を経て、長く同局の児童番組で活躍した眞理さんは童謡の魅力を語る。
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  令和4年3月上旬号
令和4年3月上旬号 人生の最終章、悲しみだけではない(ドキュメンタリー監督・信友直子さん)
 認知症の母と、介護に当たる父の日常を描き、大きな反響を巻き起こしたドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」。その続編となる「ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえり お母さん〜」が、25日から公開される。映画の主題は認知症、老老介護から、延命治療、看取(みと)りへ…。
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  令和4年2月下旬号
令和4年2月下旬号 紛争地帯の“生”を撮る(ドキュメンタリー映像作家 ジャンフランコ・ロージさん)
 イラク、シリア、それら国々の国境を越えて広がるクルド人の居住領域クルディスタン、そしてレバノン—。この中東と呼ばれる南西アジア地域では、2001年の「9・11米同時多発テロ」などに端を発し現在に至るまで侵略、圧政、テロリズムで多くの人々が犠牲になっている。そんな危険地帯で、イタリアのジャンフランコ・ロージ監督(57)が3年以上かけて撮影したドキュメンタリー映画「国境の夜想曲」が上映中だ。
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  令和4年2月上旬号
令和4年2月上旬号 絵本「海のアトリエ」で「Bunkamuraドゥマゴ賞」受賞(画家・絵本作家 堀川理万子さん)
 時の流れを絵本に描く—。画家・絵本作家の堀川理万子(りまこ)さん(56)は「それが絵本の醍醐味(だいごみ)かな?」と柔らかな笑みを見せる。自身が絵と文を手掛けた絵本「海のアトリエ」は、昭和30年代の「ひと夏の思い出」と「今」が交差する物語。同作を「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」受賞作に選んだ作家・江國香織は…
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  令和4年1月下旬号
令和4年1月下旬号 外国映画でも増す存在感(俳優・國村隼さん)
 いぶし銀の魅力を増す俳優・國村隼さん(66)が日本映画やテレビドラマだけでなく、アメリカ映画「MINAMATA —ミナマタ—」や韓国映画「哭声/コクソン」など、外国映画への出演でも存在感を見せている。2月4日から全国公開される日中合作映画「再会の奈良」では、日本で中国残留孤児の娘を探す養母に協力する元警察官役で主演した。
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  令和4年1月上旬号
令和4年1月上旬号 役の心を伝えたい(女優・吉行和子さん)
 作家の父・吉行エイスケや兄・淳之介、妹・理恵、そして母・あぐりはドラマにもなった美容師—、という多彩な一家に生まれた女優の吉行和子さん(86)。29日から全国で順次公開される映画「誰かの花」では、認知症が進行する夫を世話し、中年になる独身の息子を案じる老女役で出演。
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