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  東京版 平成30年過去の記事一覧  
  平成30年12月下旬号
平成30年12月下旬号 カクテル「雪国」生みの親、92歳の現役バーテンダー(山形県酒田市の井山計一さん)
 冬は強い季節風が吹きすさぶ日本海に面した商業都市、山形県酒田市。この町の一角に92歳になる今もカウンターに立ち続けるバーテンダー、井山計一さんがいる。彼が半世紀以上も前に考案したカクテル「雪国」は現在も日本で飲み継がれ、海外でも多くのバーテンダーが作る“スタンダード・カクテル”だ。今も全国からバーテンダーがカクテルの話を聞こうと井山さんの店「ケルン」に足を運ぶという。
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  平成30年12月上旬号
平成30年12月上旬号 心に寄り添う歌を(歌手・芹洋子さん)
 「四季の歌」(1976年)、「おもいでのアルバム」(82年)など、さまざまな国民的愛唱歌を、透明感あふれる伸びやかな歌声で紡いできた歌手・芹洋子さん(67)。実は、歯磨き粉「ホワイト&ホワイト」、喉あめ「ハーブキャンディ」など、CM曲だけでも約700曲を担当した「コマーシャルソングの女王」でもある。そんな芹さんが17日、錦糸町でクリスマスコンサートを開催する。「歌声喫茶のスタイルが私の原点…
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  平成30年11月下旬号
平成30年11月下旬号 日本的な情念 フラメンコで表現(歌手・作曲家の宇崎竜童さん)
 大ヒット曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で一世を風靡(ふうび)した歌手・作曲家の宇崎竜童さん(72)。ロック歌手として活躍する傍ら、妻で作詞家の阿木燿子とのコンビで山口百恵らのヒット曲を数多く生んでいる。そんな宇崎さんが阿木と17年前から取り組んでいるのが近松門左衛門「曽根崎心中」のフラメンコ版だ。12月12日から新国立劇場で催される「Ay(アイ)曽根崎心中」では演劇的手法を大胆に取り入れ…
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  平成30年11月上旬号
平成30年11月上旬号 「演劇は人生の師」(俳優・演出家の笈田ヨシさん)
 「僕にとって演劇は人生の師」と語るのは、海外の名だたる演出家・映画監督の作品で活躍、現在フランスに在住し2013年に同地で芸術文化勲章の最高位「コマンドゥール」を受勲した俳優・演出家、笈田(おいだ)ヨシさん(85)。現在、三島由紀夫の遺作を原作とした舞台「豊饒の海」に出演中だ。「この舞台の原作は約60年にわたる物語。そして僕が三島先生演出の舞台『サロメ』に出演させていただいたのがほぼ60年前…
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  平成30年10月下旬号
平成30年10月下旬号 「演じない演技―基本にして最上」(俳優・吉田栄作さん)
 「トレンディー俳優」として一時代を築いた吉田栄作さん(49)は現在、映像と舞台の双方で幅広い役柄を演じ分ける。「基本であり最上」と考えるのは「演じない演技」。「言葉で説明するのは難しい」と苦笑しながらも、「(俳優が)役に溶け込んでこそ生まれる存在感は、見る人を引き付ける」と力を込める。11月10日からの舞台「カクタス・フラワー」は、ブロードウェーでロングラン上演された傑作コメディー。
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  平成30年10月上旬号
平成30年10月上旬号 韓国「光州市立交響楽団」率い、公演(指揮者・金洪才さん)
 日本を中心に交響楽団で40年指揮した経験を持つ金洪才(キム・ホンジェ)さん(63)が率いる韓国・光州市立交響楽団。同楽団が2016年に続いて来日、12日にパルテノン多摩で演奏会を開く。同演奏会では韓国の作曲家による楽曲のほか、ラフマニノフ、ドボルザークの作品も演奏する。日本のクラシックファンにとって、同楽団の特徴である「弦楽器の大陸的で太い響きや、重みと深みのある演奏」(金さん)が聞ける良い機会となりそうだ。
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  平成30年9月下旬号
平成30年9月下旬号 味わってほしい! 読書の愉悦(作家・中山七里さん)
 「どんでん返しの帝王」の異名を持つミステリー作家・中山七里(しちり)さん(56)は“小説の職人”を自任する。「時間がたつのを忘れてしまうマイナス。そんな“読書の愉悦”を僕の作品で得ていただければ…」。会社に勤めていた48歳でデビューした後は、さまざまな作風の作品を量産する。今夏発行の新作「連続殺人鬼カエル男ふたたび」は、最初期の話題作の続編で…
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  平成30年9月上旬号
平成30年9月上旬号 “魂の自由” 人生に求めて(エッセイスト・玉村豊男さん)
 エッセイスト、画家、料理研究家など幅広い分野で活躍してきた玉村豊男さん(72)。さらに現在、異色のワイン企業家として長野県東御(とうみ)市でブドウ畑を耕し、ワインの醸造・販売などを手掛けるほか、同地の地域創生に奔走する毎日を送っている。5日からは田園に暮らす現在のライフスタイルやそれまでの人生にスポットを当てた「田園の快楽 玉村豊男展」が銀座で開かれる。
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  平成30年8月下旬号
平成30年8月下旬号 音楽の力 今は確信(ソプラノ歌手・森麻季さん)
 軽やかで透明感のあるソプラノの美声を持つ森麻季(まき)さん(48)は今年も9月、自ら発案したリサイタル「愛と平和への祈りをこめて」のステージに立つ。2001年のアメリカ同時多発テロ直後、ワシントンで公演に臨み、「私自身が音楽の力に目を見開かされた」。シリーズ8回目の今回は、美しい旋律の西洋の歌曲を歌う。「つらさや悲しみで硬くなった心に、寄り添えるのは音楽…
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  平成30年8月上旬号
平成30年8月上旬号 私は“音楽人”(歌手・森山良子さん)
 デビュー以来半世紀以上にわたり、その透明感のある歌声と歌唱力で、世代を超え多くの人に感動を与え続けている歌手の森山良子さん(70)。これまで約4000回を数えるというステージ活動ではフォーク、ジャズ、ポップスなどのほか、映画音楽、ミュージカルやオペラの名曲にも挑戦してきた。オーケストラとの共演も多く、9月にも交響楽団とのクラシックコンサートに臨む。
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  平成30年7月下旬号
平成30年7月下旬号 「ちょっとだけ無理をする」(女優・八千草薫さん)
 ちょっとだけ無理をする—。87歳の今、ますます存在感を増す女優・八千草薫さんは、そんな考えを大切にする。「何もしないと後退しちゃう。(忙し過ぎて)気持ちが急いでしまうのも避けたいけれど…(笑)」。老夫婦とその家族らのひと夏を描いた舞台「黄昏(たそがれ)」の再々演を8月に控える。12年ぶりの出演で、キャストの中では唯一の“続投”。
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  平成30年7月上旬号
平成30年7月上旬号 あきらめなかった! 50代で“開花”(漫談家・綾小路きみまろさん)
 「中高年のアイドル」としてきょうもシニア世代の爆笑を誘う綾小路きみまろさん(67)。しかし、全国的に知られるようになったのは52歳のときと遅咲きだった。それまでの“売れない30年間”はキャバレーや歌謡ショーでの司会や漫談で地道に実力を磨いてきたという。その長い「潜伏期」を経てなぜ、ブレークすることができたのか。
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  平成30年6月下旬号
平成30年6月下旬号 ものまね封印! 映画初主演(タレント・コロッケさん)
 ものまねタレントのコロッケさん(58)が、本名の「滝川広志(ひろし)」として映画初主演—。16日公開の「ゆずりは」は葬送の場を舞台に、命の貴さと人の情愛を描いた物語だ。コロッケさんが演じた主人公は、葬儀社のベテラン幹部社員。心に傷を負い感情の起伏を失った役柄ということもあり、「ものまね、おふざけを封印した」と話す。「いわば“裏コロッケ”のお披露目です(笑)」。
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  平成30年6月上旬号
平成30年6月上旬号 「生涯現役でハモりたい」(コーラスグループ「ボニージャックス」)
 ロシア民謡「一週間」、「ちいさい秋みつけた」、「手のひらを太陽に」など、今では小さな子どもからシニアまでが愛唱する国民的合唱歌を世に広めた歌の伝道師集団「ボニージャックス」。今年、結成60周年を迎え、7月に横浜で記念コンサートを開催する。リーダーの玉田元康さん(84)は、「生涯現役で気の合う仲間たちとハモっていきたい…
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  平成30年5月下旬号
平成30年5月下旬号 今度は「素のまま」で!(女優・樫山文枝さん)
 女優歴50年を超える劇団民藝の看板女優、樫山文枝さん(76)が6月20日から上演されるロマンチック・コメディー「ペーパームーン」で瀬戸内海の粟島(香川県三豊市)にある実在の「漂流郵便局」をモチーフにした心温まる恋ものがたりのヒロインを演じる。夫を突然亡くし整理のつかない気持ちを「漂流郵便局」宛ての手紙にしたためる妻の役。
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  平成30年5月上旬号
平成30年5月上旬号 ハワイアンの灯守る(スチールギター奏者・白石信さん)
 戦後、日本人の心を癒やしたハワイアン音楽。そのおおらかな曲調と、現在のロックバンドを先取りした格好良さから、多くの学生の間で流行。1960年代半ばまでにバッキー白片、大橋節夫、マヒナスターズら多くのスターが生まれた。その多くが鬼籍に入った中、今も当時と変わらぬエネルギーで演奏活動を続けているのが「白石信(まこと)とナレオ・ハワイアンズ」を率いる白石信さん(85)だ。
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  平成30年4月下旬号
平成30年4月下旬号 演じる人間の“ゆがみ”探る(俳優・山﨑努さん)
 役の人間の“ゆがみ”を見つける—。俳優の山﨑努さん(81)は、それを役作りの要と位置付ける。「ゆがみは(人の)本質ともいえる。そこをとことん探究します」。5月公開の主演映画「モリのいる場所」では“画壇の仙人”といわれた画家・熊谷守一(もりかず)を演じている。時流や名声に頓着せず、庭の虫や鳥、草木を描いた晩年の守一。その胸中を推し量る。「あるときから内面の激しいものを外に出さなくなったのでは…」。
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  平成30年4月上旬号
平成30年4月上旬号 膠原病を克服…「歌こそ命」(歌手・ウイリー沖山さん)
 「スイスの娘」「山の人気者」など、速いテンポで繰り出される超絶技巧のヨーデルを駆使した楽曲のほか、豊かな声量と美声から紡がれるカントリーやジャズ、ハワイアンなどにより、「キング・オブ・ヨーデル」としてかつて一世を風靡(ふうび)したウイリー沖山さん(85)。4年前、膠原(こうげん)病(自己免疫疾患)に倒れたが、見事難病を克服。6月には生まれ故郷の横浜で復帰後初の本格的なコンサートに臨む。
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  平成30年3月下旬号
平成30年3月下旬号 小説の“自由”を探究(文筆家・松浦寿輝さん)
 東京大学大学院教授を自ら辞し、小説や評論の執筆活動に専念する松浦寿輝(ひさき)さん(64)は、「小説には“何でもあり”の自由がある」と話す。しかし、「自由はつらいです(笑)」。論文とは違い、「想像力の羽ばたきを要するのが小説の仕事。刺激的で面白い半面、難しさもある」と言い添える。「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」に輝いた「名誉と恍惚(こうこつ)」は、1930年代後半の上海が舞台の長編小説。
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  平成30年3月上旬号
平成30年3月上旬号 グループ結成40周年…「良い音楽を届けたい」(「サーカス」メインボーカル・叶正子さん)
 日本における男女混声コーラスグループの先駆者「サーカス」が結成40周年を迎える。節目の年となる今年は、アルバム制作やライブなどを行うという。メインボーカルの叶正子さん(65)は、結成当初から残る唯一のメンバー。長い歌唱歴を誇るが、「歌は友達」とほほ笑み、気負うことなく歌への思いを語る。「40周年を迎え私自身、あとどれくらい歌い続けられるか分かりませんが、日本だけでなく…
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  平成30年2月下旬号
平成30年2月下旬号 自作を「クァルテット」で(作曲家・ピアニストの加古隆さん)
 「パリは燃えているか」など数々の名曲で知られる作曲家・ピアニストの加古隆さん(71)。日本人の心情に訴える叙情的な曲調が特徴で、その透明感ある音色から「ピアノの詩人」との異名を持つ。その加古さんが“完璧、かつユニーク”と自負するピアノ四重奏団「加古隆クァルテット」が3月4日、サントリーホールで「加古隆コンサート2018『クァルテット・ベスト』」を開催する。
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  平成30年2月上旬号
平成30年2月上旬号 “今”に通じる楽曲を歌う(歌手・布施明さん)
 伸びやかな歌声で、数多くのヒット曲を歌い上げてきた布施明さん(70)。芸能人生53年目を迎えた今も、歌手としてだけでなく作詞・作曲家、小説家、俳優として活動を続けるマルチなアーティストだ。現在、昨秋から続く、自らの古希を前後にまたいだ全国ツアー「布施 明 AKIRA FUSE LIVE 2017—2018ROUTE70—来し方行く末—」を敢行中であり、3月10日には都内のステージに立つ。
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  平成30年1月下旬号
平成30年1月下旬号 芸の力で心を育てる(落語家・三遊亭究斗さん)
 ミュージカル俳優から落語家に転身した異色の経歴を持つ三遊亭究斗(きゅうと)さん(54)は、「ミュージカル落語」の創作・口演に情熱を注ぐ。演奏に合わせ歌い上げ、語りをじっくり聞かせる独自のスタイル。ミュージカルの名作や古典落語を基にすることが多いが、近年は「いじめ撲滅」がテーマの作品も練り上げる。「いじめられっ子だった」と言う究斗さんは今年、「芸能生活30周年」の節目だ。
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  平成30年1月上旬号
平成30年1月上旬号 “巡り合い”に感謝(俳優・小林稔侍さん)
 いぶし銀の存在感と温かみのある演技で数々の映画、テレビ、CMに出演、名バイプレーヤーとして活躍する小林稔侍(ねんじ)さん(76)。その小林さんがスクリーンデビュー55年にして映画初主演に挑んだのが、27日公開の「星めぐりの町」。天涯孤独の少年と向き合う実直な老職人の役を見事に演じている。「人との巡り合わせに恵まれてここまできました。出会いに感謝です。今回の映画のスタッフもそうですね。
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