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定年時代
 
  東京版 平成27年過去の記事一覧  
  平成27年12月下旬号
平成27年12月下旬号 大工3人組のロックバンドデビュー(03BAND・ゼロサンバンド)
 青春時代、「音楽を一生の仕事にしたい!」とバンド活動に励む人は今も昔も多い。ただし、そこからプロとして大成するのはごく一部、その裏では大多数の人が青春の終わりとともに楽器を置き、社会人としての人生を歩むのだろう。そんな経験を持つ現役大工3人組が、異色のおじさんロックバンドを結成した。その名も「03BAND(ゼロサンバンド)」。目標は“かっこいい父ちゃんになる”。
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  平成27年12月上旬号
平成27年12月上旬号 “手放す心”で平安得る(女優・小山明子さん)
 ことし満80歳を迎えた女優・小山明子さん。夫で映画監督の大島渚をみとってから3年近くになる。17年にわたる介護生活や自身のうつ病で苦しんだ60代、70代を経て、「『手放す心』の大切さに気付きました。だから今はとても楽です」と、充実した日々を送る。自身の“終活”も少しずつ始めている。「良い死を迎えるために今を生きたい。もしもの時のことは…
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  平成27年11月下旬号
平成27年11月下旬号 「亡き息子からもらった第二の人生」(「殿さまキングス」元メンバー・多田そうべいさん)
 「およげ!たいやきくん」(1975年)、「女のみち」(72年)に並ぶ昭和の大ヒット曲「なみだの操」(73年)。同曲を歌い上げた演歌コーラスグループ「殿さまキングス」でバックコーラスを務めた多田そうべいさん(73)は、「これまでの人生で一度も主役をやったことはありません(泣)」と“自虐ネタ”で笑いを誘う。グループ解散後の現在、難病だった息子の早世を機に歌や笑いを盛った講演活動と骨髄バンク支援活動に取り組み、全国を駆け巡る。
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  平成27年11月上旬号
平成27年11月上旬号 絵画と映像“融合の美”(映画監督・小栗康平さん)
 「泥の河」「死の棘」「眠る男」—。小栗康平(おぐり・こうへい)さん(70)は国際映画祭で受賞を重ねるなど、世界的な名声の高い映画監督だ。10年ぶりの新作「FOUJITA(フジタ)」は画家・藤田嗣治の物語。パリで脚光を浴びた1920年代と、日本で“戦争協力画を描いた40年代。14日からの上映を前に、「二つの時代と文化の差異を描いた」と話す。
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  平成27年10月下旬号
平成27年10月下旬号 話芸を生かす“声優の舞台”(声優・羽佐間道夫さん)
 洋画や海外ドラマの吹き替え7千本以上—。「声優の大御所」といわれる羽佐間(はざま)道夫さん(82)は「声優ならではの“舞台”を見せしたい」と話す。初めは舞台俳優だったが、やがて声優に転身。落語や浄瑠璃などの伝統芸能に学び、自身の話芸を磨き上げた。無声映画にせりふを付ける「声優口演」は自らの企画。11月の“舞台”を前に気持ちは高ぶる。
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  平成27年10月上旬号
平成27年10月上旬号 映像音楽の名手、活動30周年(作曲家・千住明さん)
 作曲家および編曲家、音楽プロデューサーとしてポップスからオペラまで多岐にわたる分野で活動を続けている千住明さん(54)が今年、音楽活動30周年の節目を迎えた。それを記念して21日に開く渋谷のBunkamuraオーチャードホールの公演では、ゲストに兄で日本画家の博さん(57)、妹のバイオリニスト・真理子さん(53)が出演、15年ぶりに“千住3きょうだい”の共演が実現する。
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  平成27年9月下旬号
平成27年9月下旬号 「映画は時代を映す鏡」(映画評論家・松本侑壬子さん)
 映画は時代を映す鏡—。女性の視点を重視する映画評論家・松本侑壬子(ゆみこ)さん(75)は確信を抱く。通信社記者時代、取材を通し、「映画と女性問題の密接なつながりに気が付いた」。今夏発行の著書「銀幕のハーストリー 映画に生きた女たち」は、映画に描かれた女性像の変化などをつづった“女性映画史”の読み物だ。
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  平成27年9月上旬号
平成27年9月上旬号 「お客さんを喜ばせたい」(タレント・モト冬樹さん)
 テレビ番組や舞台、音楽のライブ…。分野の枠を超えて活躍するモト冬樹さん(64)は、発想の“根っこ”をこう語る。「お客さんを喜ばせたい」。もともとはバンドのギタリスト。「お笑い」に重心を移した後も、「俺の根っこは変わらない」と歯切れ良い。演技には「お笑いと音楽の“見せ方・聞かせ方”を生かしている」。10月は、ミュージカル「ザ・デイサービス・ショウ」に元ギタリスト役で出演する。
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  平成27年8月下旬号
平成27年8月下旬号 「タンゴは私の人生」(歌手・香坂優さん)
 歌手の香坂優(こうさか・ゆう)さん(65)は41歳の時、師・淡谷のり子の勧めでアルゼンチンタンゴの世界を知った。「私の原点は悲しみ。絶望の中から喜びを見つけるタンゴは、私の人生そのものでした」。本場ブエノスアイレスで武者修行を積み、その情熱的な歌唱はアルゼンチンでも認められたほど。「歌手は60歳から」と話した恩師の言葉を胸に今、香坂さんは円熟期の目標を掲げる。
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  平成27年8月上旬号
平成27年8月上旬号 戦争終結のドラマ描く(映画監督の原田眞人さん)
 1945年8月15日正午、昭和天皇の玉音放送がラジオから流れるまでの4カ月を描いた映画「日本のいちばん長い日」が8日から全国公開される。太平洋戦争末期、広島と長崎に原爆が落とされ絶望的な戦況となっていたにもかかわらず、かたくなに本土決戦を主張する軍部の若手将校たち。そうした動きに対し、天皇と鈴木貫太郎首相、阿南惟幾(あなみ・これちか)陸軍大臣は日本の復興を未来に託すために戦争を終わらせようとする—という内容の同映画。
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  平成27年7月下旬号
平成27年7月下旬号 戦争反対は“心の叫び”(映画「ソ満国境 15歳の夏」原作者・田原和夫さん)
 戦争反対、それは15歳の記憶から噴き出す心の叫び—。終戦直前、当時のソ連・満州国境に置き去りにされた田原和夫さん(85)は、集団逃避行の記録を著書にまとめ、戦後70年の今も“語り部”をめる。命を落とした級友、飢えの極限で受けた善意、悲劇の責任を取らない大人…。「人間の美しさと醜さの双方が身に染みた」と話す。田原さんの著書が原作の劇映画「ソ満国境 15歳の夏」は8月1日からの公開だ。
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  平成27年7月上旬号
平成27年7月上旬号 心通う仲間と“作品づくり”(女優・名取裕子さん)
 心通う仲間と共に上質のドラマを—。女優の名取裕子さん(57)は“作品づくり”の喜びを語る。16日放送開始のテレビドラマ「木曜ミステリー『最強のふたり〜京都府警特別捜査班〜』」は、橋爪功とのダブル主演。名取さん演じる新人班長は、年齢を重ねる中で得た知恵と度胸を武器に、難事件の真相に迫る。これまでのドラマ出演を通し、「プロデューサーや監督、スタッフとも信頼関係を築いてきた」。若い頃との違いを快活に話す。
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  平成27年6月下旬号
平成27年6月下旬号 魂との対話 生きる力に(画家・作家の司修さん)
 「困難だった幼年期に立ち戻ることで、僕はいつも勇気付けられてきた」。画家で作家の司修さん(78)は戦争の記憶を“生の原点”と位置付ける。「僕にできることは何か」。自己との対話を繰り返し、絵本制作や書籍の装丁の分野でも活躍してきた。今、震災後の東北を見つめる。今夏上演される劇団文化座・佐々木愛の一人芝居「幽霊さん」は…
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  平成27年6月上旬号
平成27年6月上旬号 今と重なる“核の悲劇”(俳優・辻萬長さん)
 原爆投下の後、父と娘が交わした“命の会話”─。井上ひさしの戯曲を舞台化した「父と暮せば」が7月、都内で上演される。「地獄の中から生まれる真実の親子の物語」として、再演を重ねる二人芝居の名作。戦後70年の今、父親役の俳優・ 辻 萬長(かずなが)さん(71)は、「この作品は単なる反戦ドラマではない」と話す。
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  平成27年5月下旬号
平成27年5月下旬号 「歌は永遠に生きる」(歌手・加藤登紀子さん)
 「おときさん」の愛称で親しまれている歌手の加藤登紀子さん(71)。1965(昭和40)年、東京大学在学中に日本アマチュア・シャンソンコンクールで優勝、歌手への第一歩を踏み出した。今年、デビュー50周年を迎えた。「歌は永遠に生きているもの」との思いを胸に、50周年記念「終わりなき歌」コンサートを各地で展開している。
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  平成27年5月上旬号
平成27年5月上旬号 非戦への思いが「創作の軸」(演出家・栗山民也さん)
 歴史の記憶をよみがえらせる—。演出家の栗山民也さん(62)は幅広い分野の舞台を手掛けながらも、非戦への思いを「創作の軸」と言い表す。手塚治虫がナチス・ドイツの興亡を背景に描いた漫画「アドルフに告ぐ」の舞台化を自ら提案。6月の上演を控え、「戦争に翻弄(ほんろう)される人間の姿を、今の日本に届く形で表したい」と意気込む。「僕の両親は戦争の犠牲者」。
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  平成27年4月下旬号
平成27年4月下旬号 生身の魅力 舞台で追求(女優・渡辺美佐子さん)
 「信じるのは観客の拍手。生身の魅力を追求したい」。女優の渡辺美佐子さん(82)は、“今”という時代を意識し、舞台に立ち続ける。代表作の一人芝居「化粧 二幕」は28年間で648回上演(2010年に終幕)。原爆の悲劇を語り継ぐ朗読も30年続く。5月には座・高円寺で、“最後”のリア王役。力強く壮大な言葉を頼りに、老王リアの心の内に迫る。「人生のどん底で自分と向き合った老王リア。たとえ絶望しても、目の前に希望があると信じたい」
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  平成27年4月上旬号
平成27年4月上旬号 「がん征圧の伝道師役」(日本対がん協会会長・垣添忠生さん)
 日本人の2人に1人が「がん」になる時代—。国立がんセンター(現・国立がん研究センター)元総長の垣添忠生(かきぞえ・ただお)さん(73)は “がん征圧”の伝道師役を自任する。研究、診療、病院・研究施設の管理・運営…。長くがんのあらゆる側面に関わり自身も2度、がんの治療を受けた。しかし最愛の妻は、がんで命を落としている。「治しにくいがんは確かにある」と言いながらも、日本対がん協会会長として、検診の重要性を説く。
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  平成27年3月下旬号
平成27年3月下旬号 ジャズは“個声”で歌う(歌手・マーサ三宅さん)
 自分の気持ちを素直に出し、自由に表現するアドリブの面白さ—。「ジャズは人生」と話すマーサ三宅さん(81)は、日本ジャズボーカル界の草分け的存在だ。戦後、日本に引き揚げ、ジャズ歌手一筋。主宰する歌唱教室で後進の指導にも当たり、芹洋子や大橋純子、岩崎宏美、山本リンダら多くの歌手を輩出。昨年、音楽活動60周年を記念して、自ら選曲した“生涯集大成”のベストアルバムを…
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  平成27年3月上旬号
平成27年3月上旬号 “母親の声”に耳を澄まして(映像作家・鎌仲ひとみさん)
 フクシマに生きる “お母さんたち”映す—。「核・被ばく」の問題を20年近く取材してきた映像作家・鎌仲ひとみさん(56)の新作ドキュメンタリー映画「小さき声のカノン—選択する人々」が7日から、都内で上映される。わが子の被ばくの衝撃、わが子を守るための行動と連携…。東日本大震災・福島第一原発事故から4年がたとうとする中、鎌仲さんは言葉に力を込める。
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  平成27年2月下旬号
平成27年2月下旬号 奄美島唄、本質は「祈り」(“奄美の唄者”築地俊造さん)
 民謡の宝庫・奄美で歌い継がれる島唄。教訓、作業の仕方、恋歌、歴史上の人物の史実…。三味線と太鼓の伴奏にのせ、おかしくて切ない“生きる上で必要な知恵”を歌う。島口(奄美地方の方言)と独特の裏声が持ち味の築地俊造さん(80)=鹿児島県奄美市=は、そんな奄美島唄の名人と呼ばれる「唄者」だ。年2回の東京公演は25年以上続く。昨年、12年ぶりとなるCDもリリースした。「唄は私の財産。奄美島唄の本質は祈りに尽きます」
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  平成27年2月上旬号
平成27年2月上旬号 「生きざまは舞台に出る」(女優・熊谷真実さん)
 「こんなに自分に近い役は初めてかも」。女優の熊谷真実さん(54)は満面の笑みを見せる。3月、都内で上演される舞台「さくら色 オカンの嫁入り」の“オカン”役。波乱の半生、家族の病苦、そして、「ずっと年下の男性との結婚(笑)」。熊谷さん自身は30代で母親を亡くし、喪失感を引きずりながらも「一日一日を丁寧に生きることを心掛けてきた」と話す。「人の生きざまは舞台に出ます」。
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  平成27年1月下旬号
平成27年1月下旬号 100歳で現役、激動の日本を撮る(日本初の女性報道写真家・笹本恒子さん)
 “日本初の女性報道写真家”と呼ばれる笹本恒子さんは、100歳を迎えた現在も精力的に活動する。25歳で報道写真の道に入って以来、戦中・戦後の激動の日本を撮影。時代を彩る人物の表情も切り取ってきた。「好奇心ガール、いま97歳」「恒子の昭和」など著書も多く近年、その活躍はメディアでも注目の的だ。「誰かのために働く人に光を当てたい」
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  平成27年1月上旬号
平成27年1月上旬号 「恋愛に引退はない」(映画監督のパトリス・ルコントさん)
 「髪結いの亭主」などの恋愛映画で世界的に評価が高いフランスのパトリス・ルコント監督(67)の新作「暮れ逢い」が東京ほかで公開中だ。あえて沈黙シーンを多くして、「恋に落ちていく男女の心の機微を表現した」というルコント監督。同作品で「恋愛の欲望は時の経過に打ち勝てるか」というテーマに取り組んだ。“愛の名匠”とも呼ばれる同監督は「私自身、この年になっても常に恋心を持ち続けています」と話し…
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