 |
|
令和7年2月下旬号 |
|
 |
音楽と演技の“二刀流”楽しむ(俳優・歌手 ジェームス小野田さん)
今年、メジャーデビュー40周年を迎えるバンド「米米CLUB」で、石井竜也とともにツイン・ボーカルを務めるジェームス小野田さん(65)。バンドの顔として、奇抜なメークや衣装で会場を沸かせるパフォーマンスでも有名だ。現在はその延長として、俳優業でも活躍。さまざまな舞台で新境地を広げており、今年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にも出演。 |
本文はこちら |
|
|
 |
|
令和7年2月上旬号 |
|
 |
親鸞に共感し声優初挑戦(歌手・俳優 杉良太郎さん)
人気絶頂期の39歳でテレビの連続ドラマ出演を“休業”し、60歳で舞台の座長公演を“引退”した歌手・俳優の杉良太郎さん(80)。それ以来、社会福祉を中心に活動し、テレビや舞台などの出演依頼があっても「ほとんど断ってきた」と言う。そんな杉さんが、28日から全国で順次公開されるアニメーション映画「親鸞人生の目的」で声優として老年期の親鸞を演じた。「人はなぜ、生きているのか」と問うた親鸞。 |
本文はこちら |
|
|
 |
|
令和7年1月下旬号 |
|
 |
沖縄の勇気を舞台で表現(俳優・大和田獏さん)
50年以上もドラマや舞台、ワイドショーの司会など幅広く活躍している俳優の大和田獏さん(74)。そんな大和田さんが2月3日から紀伊國屋ホールで上演される舞台「おばぁとラッパのサンマ裁判」に出演する。アメリカが支配していた時期の沖縄で起こった実話をもとに、「劇団チョコレートケーキ」の劇作家・古川健と演出家・日澤雄介のコンビが描く同劇。 |
本文はこちら |
|
|
 |
|
令和7年1月上旬号 |
|
 |
100年残る映画をつくる(映画プロデューサー・新田博邦さん)
「湾岸ミッドナイト」シリーズ、「キャンプで逢いましょう」―。大手製作会社に負けない傑作映画を次々と世に送り出し、米国映画界の「B級映画の帝王」にちなみ、「日本のロジャー・コーマン」と呼ばれている映画プロデューサー新田博邦さん(69)。10日からは、大正~昭和に活躍した不世出の作曲家・中山晋平(1887~1952)の生涯を描く新作映画「シンペイ 歌こそすべて」が上映される。 |
本文はこちら |
|
|