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  東京版 平成29年過去の記事一覧  
  平成29年12月下旬号
平成28年12月下旬号 演技と演奏は互いを高める(俳優、ケーナ奏者の田中健さん)
 舞台での活動を40代から本格化させた俳優・田中健さん(66)は、「若いころの自分には役者の基盤がなかった」と率直だ。しかし、南米の笛ケーナでの精進が「僕の基盤を築いてくれた」。練習を通し身に付けた腹式呼吸は「僕を舞台に導いてくれた要因の一つ」とよどみない。ケーナ奏者としても高く評価される今は、「演技と演奏は互いを高める」と確信する
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  平成29年12月上旬号
平成28年12月上旬号 父・永六輔の大往生つづる(長女で映画エッセイストの永千絵さん)
 父・永六輔の大往生の記録—。昨年7月、83歳で死去した永六輔の長女・永千絵さん(58)は、父の介護の日々をつづった「父『永六輔』を看取る」を著した。映画エッセイストとして活躍する傍ら、父と濃密な時間を共有した10年間。前立腺がん、パーキンソン病、背骨の圧迫骨折…。「最期まで好奇心旺盛だった父は、老いや病の中にも“楽しいもの”を探していた」とほほ笑む。
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  平成29年11月下旬号
平成28年11月下旬号 歌舞伎は生き続ける文化(歌舞伎俳優・中村梅玉さん)
 約5年前に亡くなった歌舞伎俳優十八代目中村勘三郎が心血を注ぎ、“江戸の芝居小屋”を現代に復活させた「平成中村座」。その舞台「神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ)め組の喧嘩」(以下、「め組」)が25日(土)からシネマ歌舞伎として劇場公開される。「め組」で共演した中村梅玉さん(71)は「歌舞伎は“遺産”ではない。生き続けさせるために時代に合った努力をしなければいけない」と話す。
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  平成29年11月上旬号
平成28年11月上旬号 「演技は己の存在証明」(俳優・風間杜夫さん)
 映画「蒲田行進曲」(1982年)やテレビドラマ「スチュワーデス物語」(83年)などで一世を風靡(ふうび)し、今も実力派俳優としてテレビや舞台、さらに落語などで活躍する風間杜夫さん(68)。9日からはチェーホフの原作を脚色した舞台「24番地の桜の園」に出演する。同舞台を控え、風間さんは「演技とは己の存在証明」と語る。
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  平成29年10月下旬号
平成28年10月下旬号 演技も人生も…自然体で(女優・原知佐子さん)
 1970年代のドラマ「赤いシリーズ」で、山口百恵へのいびり役を務め、お茶の間に強烈な印象を残した女優の原知佐子さん(81)。私生活では11年前、長年の伴侶だった映画監督・実相寺昭雄と死別したが、その悲しみに負けることなく現在も映画や舞台で活躍。来年3月にはドストエフスキーの「罪と罰」をモチーフにした舞台に出演する予定だ。
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  平成29年10月上旬号
平成28年10月上旬号 真の人間描写は笑いを生む(俳優・山西惇さん)
 テレビドラマ「相棒」の“暇課長”役でおなじみの俳優・山西惇(あつし)さん(54)は、「僕の原点は『お笑い』かな」と話す。だが、その活動は喜劇にとどまらない。「人間描写がきちんとできていれば、(共感の)笑いはおのずから生まれる」。11月には、戦時色が濃くなる中、ひたむきに生きる庶民を描いた舞台「きらめく星座」に出演する。
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  平成29年9月下旬号
平成28年9月下旬号 作り込んだ笑い“東京喜劇”をお届け(喜劇俳優・三宅裕司さん)
 ダンスや歌、アクション、そして笑いを織り交ぜながら、時代を先取りした社会性のあるテーマを追求する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」。10月の舞台ではなんと“カジノ法案”を取り上げる。劇団を主宰するのは、連日テレビなどで活躍する喜劇俳優・三宅裕司さん(66)。その三宅さんが常にこだわっているのが“東京喜劇”だ。万人に受け入れられるお笑いと、娯楽性の高い舞台を残していきたいと語る。
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  平成29年9月上旬号
平成28年9月上旬号 せりふを生かす“居方”の演技(舞台女優・三田和代さん)
 役者としての活動のほとんどを舞台に充てる三田和代さん(74)は「私がやりたいのは言葉の演劇」と明言する。その上で、せりふや派手な動きがないときの演技を「居方(いかた)」と言い表す。「居方が良くないと、せりふが生きてこない」。10月の舞台「トロイ戦争は起こらない」では、平和を求めるトロイの王妃役。だが、とうとうと反戦の弁舌を振るうわけではない。
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  平成29年8月下旬号
平成28年8月下旬号 伝統の楽器に新たな息吹(「元宝塚」の琵琶奏者・上原まりさん)
 〽 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声 諸行無常の響あり—。800年余りにわたり「平曲」として琵琶奏者たちに弾き継がれてきた「平家物語」。これを現代に合わせアレンジして作曲、全国を巡り弾き語りを行っているのが、元タカラジェンヌにして筑前琵琶奏者「柴田旭艶」の名前を持つ上原まりさん(70)だ。10月には銀座博品館劇場でコンサートを予定している。
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  平成29年8月上旬号
平成28年8月上旬号 弾き語りで人生紡ぐ(ジャズ歌手・ホキ德田さん)
 六本木にあるこぢんまりとした隠れ家的ピアノバー「北回帰線」。同店を経営し、毎夜、客と“ゼロ距離”で弾き語りするジャズ歌手のホキ德田さん(79)。奔放な女性遍歴を持つアメリカの文豪ヘンリー・ミラーの「8番目の妻」—。“50歳近い年の差婚”というセンセーショナルな話題とともに語られることが多いが、ピアノの名手であることは意外と知られていない。そんなホキさんが31日、ジャズの街・横浜でコンサートを開く。
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  平成29年7月下旬号
平成28年7月下旬号 “高齢者の今” 笑いとともに見せる(歌手・俳優の尾藤イサオさん)
 “今の高齢者像”を笑いとともに—。歌手、俳優として活躍する尾藤イサオさん(73)は、再々演のミュージカル「ザ・デイサービス・ショウ」出演を前に意気込みを見せる。デイサービス施設の利用者たちがロックバンドを結成する物語。「僕らの歌と生演奏のパワーが皆さまのエネルギーにもなっているのかな…」と初演、再演の手応えを語る。自身の芸歴は曲芸に始まり60年以上。今も甘えや惰性を自らに許さない。「それを貫いていることが、僕の誇りです」
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  平成29年7月上旬号
平成28年7月上旬号 演技を通し 生きざま示す(俳優・酒井敏也さん)
 頭頂部に一房だけ残った髪の毛がチャーミングな、演技派俳優・酒井敏也さん(58)。現在はバラエティー番組などでの露出が多いが、若いころは「つかこうへいの秘蔵っ子」として、アングラ劇を含めた舞台やテレビドラマ、映画にたびたび出演、今も独特の存在感を放つ。また、一度聞けば忘れられないような特徴のある声を生かし、ナレーションなどでも活躍している。8月には、舞台「向日葵(ひまわり)のかっちゃん」に出演する酒井さん。
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  平成29年6月下旬号
平成28年6月下旬号 原爆の悲劇 読み継ぐ(女優・大原ますみさん)
 被爆者の手記や詩を基に女優たちが自ら制作した朗読劇「夏の雲は忘れない ヒロシマ・ナガサキ 一九四五年」。朗読はもちろん企画や雑務も分担し、今夏は「10周年記念公演」を全国各地で開催する。戦後72年の今、16人の女優は全員70代以上に。多くが空襲や疎開の記憶を持つが、74歳の大原ますみさんは「私には戦中の記憶はない」と話す。ただ、終戦直後の焼け野原は鮮明に覚えている。
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  平成29年6月上旬号
平成28年6月上旬号 平和願い、自作小説を映画化(作家・演出家のロジャー・パルバースさん)
 太平洋戦争末期の沖縄。戦争を拒否した日米双方の脱走兵による平和な共存を描いた映画「STAR SAND—星砂物語—」が8月に封切られる。監督はオーストラリア国籍のロジャー・パルバースさん(73)。米国出身で、現在は日豪を股に掛け作家、劇作家、演出家として活躍するコスモポリタン(世界市民)だ。同作は自身が日本語で書き上げた小説を原作に、72歳で挑んだ初監督作品。
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  平成29年5月下旬号
平成28年5月下旬号 女性詩人の詩を歌に(音楽家・吉岡しげ美さん)
 女性詩人の詩を歌に—。音楽家の吉岡しげ美さん(67)は、詩に曲を付けた「音楽詩」の創作と演奏を続け、ことし40周年の節目を迎えた。与謝野晶子、茨木のり子、金子みすゞ…。命の貴さをつづった詩を選び、「私自身の生きる指針にしてきた」と笑みを見せる。「死の恐怖」からくる神経症に長年苦しんだ上、乳がんとの闘いにも直面したが、「詩の力を借りて乗り越えてきた」。
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  平成29年5月上旬号
平成28年5月上旬号 日記のように歌を創作、これまで2000曲を発表(シンガーソングライター・小椋佳さん)
 「さらば青春」(1971年)、「俺たちの旅」(75年)、「愛燦々」(86年)など、シンガーソングライター・小椋佳さん(73)が制作した数々の歌は今も色あせない魅力を放つ。これまで約2000曲を発表し、約300人の歌手に楽曲を提供してきた小椋さん。17、18日の両日に行われるトリビュート・コンサートでは、小椋さん自身のほかに、小椋さんから楽曲の提供を受けた代表的なアーティストたちが一堂に集結、歌謡界を彩った数々のヒット曲を歌い上げる。
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  平成29年4月下旬号
平成28年4月下旬号 認知症題材に純愛描く(映画監督・佐々部清さん)
 若年性認知症の症状が進む妻の介護を続ける夫—。実話を基にした劇映画「八重子のハミング」が5月に公開される。大手映画会社の出資のない“自主的映画”。「半落ち」「ツレがうつになりまして」などを手掛けた映画監督・佐々部清さん(59)が自らプロデューサーを兼ねて完成させた。「過酷な状況の中、紡がれた夫婦の純愛の物語です」。佐々部さん自身もおととし、認知症を患った母親を亡くしている。「介護の問題が深刻さを増す、これからの日本に必要な映画です」
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  平成29年4月上旬号
平成28年4月上旬号 生涯現役で喜劇女優(劇団「ワハハ本舗」の久本雅美さん)
 複数のレギュラー番組に出演し、テレビでその姿を見ない日はないと言っても過言ではない久本雅美さん(58)。生涯現役で喜劇女優でありたいという彼女は、自身が所属する劇団「ワハハ本舗」の舞台について、「私の帰るところ」と大きな愛着をにじませる。同劇団の柱の一つである全体公演が今年でついにフィナーレを迎える。公序良俗なんのその、自由な肉体表現で観客と一緒に笑いをつくり上げてきた同劇団の全体公演。
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  平成29年3月下旬号
平成28年3月下旬号  一人芝居「化粧」、“最終公演”に挑む(女優・平淑恵さん)
 井上ひさしが残した一人芝居の傑作「化粧」。女優の平淑恵(たいら・よしえ)さん(62)は今春、自身にとっての“ファイナル公演”に挑む。右膝を痛め昨年は活動をほぼ見合わせたが、今は日常生活への支障が全くないほどに回復した。ただ、初演以降、「体力、気力の全てを要求される芝居」と実感するだけに、「『化粧』はこれで最後という覚悟が必要でした」。
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  平成29年3月上旬号
平成28年3月上旬号 母がレビー小体型認知症、体験基に映画づくり(映画監督・熊谷まどかさん)
 見えないはずの人や物が見える「幻視」などが特徴的な症状とされる「レビー小体型認知症」。母親がこの病気と診断された映画監督の熊谷まどかさん(48)は、自分の体験を基に劇映画を作った。11日から上映される「話す犬を、放す」。自身初の長編作品への思いを熱っぽく語る。「映画がレビー小体型への理解が進む一助になれば…」。ただ、啓発だけが目的の映画ではない。
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  平成29年2月下旬号
平成28年2月下旬号 「孤独の先に幸せが…」(女優・浜美枝さん)
 映画「007」では日本人初のボンドガールに、また植木等「無責任男」シリーズなどにも出演し、スクリーンで大活躍した浜美枝さん(73)。現在はラジオや講演会のほか、箱根の自宅兼ギャラリーでイベントなどを開催している。昨年、女優生活50年と箱根での古民家暮らしの中で感じたことをまとめたエッセー「孤独って素敵なこと」(講談社)を出版。「自然に囲まれた箱根の家で一人過ごす時間はかけがえのないものです。
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  平成29年2月上旬号
平成28年2月上旬号 「歌は体の一部」(歌手・伊東ゆかりさん)
 ♪あなたが噛(か)んだ小指が痛い〜。今も歌い継がれる「小指の想い出」(1967年)で、昭和歌謡の歴史に大きな足跡を残した伊東ゆかりさん(69)。芸能界から距離を置いたこともあるが、「私には歌がなければ生きてはいけない!」と現在も全国のステージに立つ。また、かつて青春時代を共にした中尾ミエ、園まりとの「スパーク3人娘」も再結成から12年、今年も3月3日からツアーがスタートする。
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  平成29年1月下旬号
平成28年1月下旬号 新たな表現、舞台でも模索(「かしまし娘」三女・正司花江さん)
 3姉妹による音曲漫才で人気を呼んだ「かしまし娘」。その三女として活躍した正司花江さん(80)は、「70(歳)のころから舞台の仕事が増えた」と笑みを見せる。「漫才と(舞台の)演技には、近いものがある」。“芸歴77年”で得た実感を歯切れ良く語る。「どちらも同じことを繰り返しているようで、常に新しい表現を模索しています」。
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  平成29年1月上旬号
平成28年1月上旬号 “横浜発”の演劇を発信(女優・五大路子さん)
 劇団「横浜夢座」の座長を務める女優・五大路子(ごだい・みちこ)さん(64)は“横浜発”の演劇の創造者だ。構想・企画・資料収集…。土地や人の取材も重ね、舞台のイメージを膨らませる。「力は弱くても懸命に生きる人に、新しい年も寄り添いたい」。“古里・横浜”の特徴をこう言い表す。「いろんな夢を抱く人たちが集い、心を通わせてきた街です」。
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