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  東京版 令和2年過去の記事一覧  
  令和2年12月下旬号
令和2年12月下旬号 「原発事故…まだ、終わっていない」(映画監督・林海象さん)
 大地震で原子力発電所のボルトが緩み、配管から放射能に汚染された冷却水が漏れ出した—。そんな未曽有の事態に人生が大きく翻弄(ほんろう)されていく男を描いた映画「BOLT」が劇場公開中だ。34年前にモノクロ・無声映画「夢みるように眠りたい」で監督デビューした林海象(はやし・かいぞう)さん(63)の7年ぶりの新作となった同映画。
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  令和2年12月上旬号
令和2年12月上旬号 歌が好き! 人が好き!(シャンソン歌手・佐々木秀実さん)
 「歌が好き! そして人が好きなんです!」と語るのは、確かな歌唱力と女性と見まがう中性的な魅力で人気の新世代シャンソン歌手・佐々木秀実(ひでみ)さん(40)。これまでもさまざまなジャンルとコラボレーションしてきた佐々木さんだが、1月のステージではタンゴを歌う。「タンゴは大好きです。ヨーロッパで派生したコンチネンタル・タンゴの曲は、シャンソンのレパートリーとしていつも歌っています…
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  令和2年11月下旬号
令和2年11月下旬号 自身の内面、小説に投影(作家・桜木紫乃さん)
 累計発行部数が100万部を超えている、作家の桜木紫乃さん(55)の直木賞受賞作「ホテルローヤル」が映画化され、全国公開中だ。桜木さんの実家の家業だったラブホテルをモデルに、そこに集まってくる人々や、ホテルを経営する家族を描いた映画「ホテルローヤル」。同作を見た桜木さんは、「武(正晴)監督は映画化する際に、小説を書いた作者(桜木紫乃)を想定して映画を作ったんじゃないかな」と感じた部分があったという。
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  令和2年11月上旬号
令和2年11月上旬号 芥川賞受賞作「おらおらでひとりいぐも」が映画化(作家・若竹千佐子さん)
 東北弁の語り口と標準語の地の文—。その交錯が独特のリズムを生む小説「おらおらでひとりいぐも」は、63歳で作家となった若竹千佐子さん(66)のデビュー作だ。“おばあさんの脳内討論”を通して、「孤独の先にある自由」を描き、芥川賞を受賞。「これは私の物語だ!」という反響を巻き起こしたベストセラーとして映画化され、6日から全国公開される。
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  令和2年10月下旬号
令和2年10月下旬号 映画作りに「緊張と喜び」(映画監督・黒沢清さん)
 映画「クリーピー 偽りの隣人」、「岸辺の旅」などで独自の映像世界を描き、国際的にも評価が高い映画監督の黒沢清さん(65)が9月、第77回ベネチア国際映画祭で日本人として17年ぶりに銀獅子賞(監督賞)を受賞した。受賞作「スパイの妻」は緊迫度を増していく戦時下の日本で自らが信じる正義を貫こうとする夫と、夫と共に生きようとする妻を描いた歴史サスペンスドラマだ。
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  令和2年10月上旬号
令和2年10月上旬号 最後の監督作「みをつくし料理帖」公開(映画製作者・角川春樹さん)
 自社で発行する小説を映画化して売り込む手法、メディアミックスで1970年代〜80年代に社会に一大旋風を巻き起こした、映画製作者で(株)角川春樹事務所社長の角川春樹さん(78)。約10年ぶりに自らメガホンをとった映画「みをつくし料理帖」が完成、16日から全国で一斉公開される。髙田郁(たかだ・かおる)の同名小説を基にした江戸時代を生きる女性2人の友情物語だ。
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  令和2年9月下旬号
令和2年9月下旬号 コロナ禍の“骨格”残す(作家・海堂尊さん)
 “コロナ時代”の原初を小説に—。「チーム・バチスタの栄光」を皮切りに医療ミステリーのベストセラーを生み出す作家・海堂尊(たける)さん(58)は、「コロナ黙示録」を政府の緊急事態宣言期間中に執筆した。政治や行政の混迷、腐敗をコロナ禍の「骨格」と見定め、「それを正確に残す必要があると考えた」。
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  令和2年9月上旬号
令和2年9月上旬号 歌で愛を伝え、心を自由に(タンゴ歌手・香坂優さん)
 「歌は、あらゆる悩みから心を自由にしてくれます。そして、歌うことで人に愛を伝えられる歌手は天職です」と語るのは、今年で古希を迎えたタンゴ歌手の香坂優さん(70)。本場アルゼンチンで修業を重ね、耳の肥えた現地の大衆からも認められた日本人歌手の一人だ。10月には「コロナ禍」の状況下、久々のステージに立つ。「8カ月ぶりの舞台です。うれしいですね。
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  令和2年8月下旬号
令和2年8月下旬号 「分断」ではなく…、「連帯」を!(劇団「温泉ドラゴン」代表・シライケイタさん)
 演出家・劇作家・俳優として、幅広い活躍を見せるシライケイタさん(46)は今春、自身が代表を務める劇団の主催公演を中止した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、開幕直前に苦渋の決断。さらに、補償を求める演劇界への批判には、「予想以上に辛辣(しんらつ)なのもあった」と話す。「コロナが価値観の異なる人たちの『分断』を浮き彫りにしたように思える」。
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  令和2年8月上旬号
令和2年8月上旬号 “被爆ピアノ”…時空を超えた音に感動(俳優・佐野史郎さん)
 昭和20年8月6日午前8時15分…、投下された1発の原子爆弾で広島の町は一瞬にして消滅し、多くの人命が失われた。そうした状況下で奇跡的に焼け残った“被爆ピアノ”。8日(土)から公開される映画「おかあさんの被爆ピアノ」は、被爆して弾けなくなったピアノを修復、調律して、トラックで演奏会場に運ぶという活動を行っている調律師の矢川光則さんがモデル。
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  令和2年7月下旬号
令和2年7月下旬号 “ヨタヘロ期”体験を「私語り」で(評論家・樋口恵子さん)
 ヨタヨタ・ヘロヘロの“ヨタヘロ期”真っただ中―。評論家の 樋口恵子さん(88)のエッセー集「老~い、どん!」がシニア層を中心に反響を呼んでいる。大病、自宅の建て替え、「金欠ウツ」、「調理定年」による栄養失調…。自身の“ヨタヘロ体験”をユーモラスにつづった上で、「超高齢社会」に向けたさまざまな提言を交えている。
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  令和2年7月上旬号
令和2年7月上旬号 己を“無”にして、タンゴの「物語」に没入(89歳の歌手・前田はるみさん)
 戦後日本の復興期からステージで歌い、踊り、日本タンゴ界の第一人者として今も舞台に立ち続ける前田はるみさん(89)。本場アルゼンチンの人々からも“本物のタンゴ歌手”と称賛されたパワーのある歌声は、90歳を間近にした今も健在だ。16日のコンサートでも、ライフワークであるタンゴの名曲を歌い継ぐ。
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  令和2年6月下旬号
令和2年6月下旬号 和洋を超える横笛の音楽(“二刀流”横笛奏者・西川浩平さん)
 若き日に気鋭のフルート奏者として活躍、長じては篠笛(しのぶえ)など伝統邦楽の世界で修業を積み、いまや和洋二刀流の横笛奏者として注目を集める異色の音楽家・西川浩平さん(66)。7月の公演では、「平家物語」を弾き語る琵琶の名人らとセッション。和洋の枠を超えたその至芸を披露する。
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  令和2年6月上旬号
令和2年6月上旬号 知りたい欲求は増殖する(作家・小田光雄さん)
 古書を通して「出版」の全体像を読み解く—。“読み書きの職人”を自任する小田光雄さん(69)の著書「古本屋散策」は、膨大な読書の蓄積を糧にしたエッセー集だ。中小出版社や無名の出版人に着眼するなど、「裾野からの目線でないと、全体は見えてこない」と明言する。同書の「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」受賞は、「想像もしてなかった(笑)」。栄誉や部数ではなく、「知りたいという欲求に動かされてきた」と言う。
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  令和2年5月下旬号
令和2年5月下旬号 「感謝」を忘れず 生涯現役目指す(歌手・菅原洋一さん)
 時代の流れに乗り、ファンや周りの皆さまのおかげでここまで来ることができました」—。タンゴ、歌謡曲、叙情歌、唱歌など、デビュー60年を超えた今も名曲の数々を歌い継ぎ、さらに円熟味を増した温かい歌声で観客を魅了する歌手の菅原洋一さん(86)。6月25日には、医療の現場でサウンドセラピーの可能性を探りながら作業療法士として活躍する息子・英介さんとの親子コンサートを開催する。
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  令和2年5月上旬号
令和2年5月上旬号 演技力磨いた初の刑事役(俳優・藤岡弘、さん)
 特撮テレビドラマ「仮面ライダー」の主人公、本郷猛役で人気スターとなった俳優の藤岡弘、さん(74)が今年デビュー55周年を迎えた。日本映画やアメリカ映画に出演するなど日米の映画界で活躍、またテレビでも数多くのドラマに出演してきた。その藤岡さんが、初めて刑事役を演じたテレビドラマ「高層の死角」がCS(通信衛星)放送のAXNミステリーで22日に放送される。
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  令和2年4月下旬号
令和2年4月下旬号 一生懸命の“滑稽さ”に共感(俳優・石橋蓮司さん)
 日本映画を代表するバイプレーヤー(脇役)の石橋蓮司さん(78)が18年ぶりに主演した映画「一度も撃ってません」(阪本順治監督)がこのほど完成した。同映画は石橋さんのほか岸部一徳や大楠道代、桃井かおりらが出演するハードボイルドならぬ“ハート・ボイルド”コメディー。理想の小説を書くために“伝説のヒットマン(殺し屋)”という裏の顔を持つ74歳の作家・市川進。そんな男の役を演じた石橋さんは…
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  令和2年4月上旬号
令和2年4月上旬号 映画の“面白さ” 初主演で体感(俳優・渡辺いっけいさん)
 数あるテレビドラマで主役を引き立てる名バイプレーヤーとして、また、もともと出身の舞台演劇でも活躍を続ける渡辺いっけいさん(57)。近日上映が予定されている映画「いつくしみふかき」では、意外なことに映画初主演。普段映像作品では演じることの少ない悪魔のような役に挑戦し、“怪演”を披露する。「テレビ、舞台の仕事が多い僕にとって…
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  令和2年3月下旬号
令和2年3月下旬号 日本の奇術「手妻」の伝統、“今”に生かす(手妻師・藤山新太郎さん)
 江戸時代に花開いた日本の奇術「手妻(てづま)」。藤山新太郎さん(65)は戦後、消えかけたその伝統の復活に、大きな役割を果たした「手妻師」だ。「不思議を前面に出さない、研ぎ澄まされた美の世界がそこにあります」。蝶(チョウ)の生涯を表した「蝶」の芸など、「豊かな物語性を併せ持つものも多い」と力を込める。半世紀に及ぶ調査・研究、稽古、独自の演出…。「どう残すかではなく、どう生かすか」と自身に問う。
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  令和2年3月上旬号
令和2年3月上旬号 芸歴50年で20日間の独演に挑戦(落語家・桂文珍さん)
 「珍しいというより、いまだかつてなかったんですよ。これほどの規模の落語会というのは…」と話すのは、上方落語の大看板、落語家の桂文珍さん(71)だ。自身の芸歴50周年を記念して、国立劇場大劇場で「20日間独演会」が2月28日から始まっている。文珍さんが1日2演目、20日間で計40演目披露するほか、“チケットが取りにくい”と評判の落語家、講談師の豪華ゲスト計20人が1日1演目ずつを演じる。
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  令和2年2月下旬号
令和2年2月下旬号 「泥くさくても日本語で歌う」(歌手・なぎら健壱さん)
 タレント、俳優、写真家、文筆家などさまざまなジャンルに足跡を残す異色のフォークシンガー・なぎら健壱さん(67)。デビュー50周年を迎える今年も、テレビのバラエティー番組やCM、それにステージなどで活躍。その人気者ぶりは健在だ。そんななぎらさんが25日、日本最大規模のカントリー・ミュージックの祭典「ジ・オープリー」に初出演する。
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  令和2年2月上旬号
令和2年2月上旬号 「最期まで今を生きる」(俳優・中村梅雀さん)
 誰もが逃れることのできない「死」。自分の死期が分かったとき、人はどう行動するのか—。14日に公開される映画「山中静夫氏の尊厳死」は末期がんの患者が自らの意思で最期のときまで生き抜く姿を描いている。同作で山中静夫を演じた俳優の中村梅雀さん(64)は、「撮影中は母の危篤が続いていて、いつ(病院から)呼び出されるか分からない状況でした。母と静夫が死んでいくさまが重なり、ずっと死について考えていました」と話す。
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  令和2年1月下旬号
令和2年1月下旬号 「身体障害の娘」の母親役熱演(女優・神野三鈴さん)
 生まれたときに37秒間呼吸できなかったことで障害を負い、車椅子生活を送る娘とその母を描いた映画「37セカンズ(サーティセブンセカンズ)」が2月7日から公開される。母親役で出演した女優の神野三鈴さん(53)は、映画出演以来、街を歩いていて「この道は幅が狭くて車椅子では通れないなとか、バリアフリーになっていないなとか、以前は気付かなかったところが気になるようになりました」と話す。
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  令和2年1月上旬号
令和2年1月上旬号 日本に“恩返し”(バイオリニスト・諏訪内晶子さん)
 チャイコフスキー国際コンクールバイオリン部門優勝から30年—。バイオリニストの諏訪内(すわない)晶子さん(47)は、40代に入って「国際音楽祭NIPPON」を自ら企画し、芸術監督を務めている。今年は戦後75年、ベートーベン生誕250年も記念し、2月〜3月、東京を中心に開催。著名なクラシックの楽曲に加え “隠れた名曲”や現代音楽も楽しめる、多彩な公演のラインアップだ。
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