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平成23年12月下旬号 |
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父が怒りっぽくなった(葛飾区/55歳女性)
同居している父が最近ささいなことで怒るようになりました。特に私が意見すると不機嫌になります。歩行が不安定なので介護保険の認定を受けるよう勧めているのですが、その話を出すたびにケンカになります。これから父にどう接していけばいいのでしょうか。
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平成23年12月上旬号 |
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平成23年11月下旬号 |
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母を呼び寄せたいが…(八王子/51歳女性)
長野で一人暮らしをしていた母が大腿(だいたい)骨を骨折しました。入院中に認知症も進んできたようです。私も兄も東京で仕事を持っているので、同居は無理でも落ち着いたら呼び寄せようということになりました。兄は「病院がいい」と言うのですが、私は「ずっと病院」には賛成できません。母の笑顔が見たいのです。どうしたらよいでしょうか? |
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平成23年11月上旬号 |
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一人暮らしの母が心配(渋谷区/67歳女性)
「自宅がいい」と言って一人暮らしを続ける母のことが心配で毎日通っています。私自身も昨年大病をしたので、本音を言えばきついのですが、母はずっと面倒をみてもらえると思っているようです。妹はのんきでたまに顔を出す程度です。これからどうすればいいでしょうか? |
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平成23年10月下旬号 |
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わがままな母に閉口(中央区/50歳女性)
脳梗塞の後遺症でまひがある母を自宅で介護していました。しかし、あまりのわがままに家族がお手上げ状態となり、ホーム入居に踏み切りました。入居してからも母は文句ばかりで、2回ホームを移りました。もう家族がみるしかないのでしょうか。 |
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平成23年10月上旬号 |
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ホームでのリハビリ(江東区/65歳男性)
大腿(だいたい)骨を骨折した母は、現在リハビリ病院に入院しており、つたい歩きができるまでに回復しました。この分だと退院後は自宅で一人暮らしができそうにも思いますが、やはり有料老人ホームの方がよいでしょうか。ホームでのリハビリとはどのようなものでしょうか? |
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平成23年9月下旬号 |
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同居の母が認知症に(港区/48歳女性)
同居している母が認知症の初期と診断されました。物忘れがひどく、足腰も弱ってきた母とどう付き合っていけばよいのか途方に暮れています。これからのことを考えると夜も眠れず、涙が止まりません。私が仕事を辞めて母の面倒をみるべきでしょうか? |
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平成23年9月上旬号 |
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孤独死が怖い(墨田区/61歳男性)
昨年定年退職し、今は午前中だけパートで働いています。ずっと独身で、仕事中心の生活をしてきたため、隣近所との付き合いはほとんどありません。今のところ健康面の不安はありませんが、孤独死のことを考えると怖いです。この不安を解消するにはどうしたらいいですか? |
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平成23年8月下旬号 |
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統合失調症の妻(墨田区/75歳男性)
66歳の妻は統合失調症で、家事は何もできません。5年前の大病がきっかけで症状がひどくなってきました。退職した自分が常に一緒にいて世話を焼いているのですが、調理や掃除はいまだに苦手です。私に何かあったらと思うと不安で、いずれは老人ホームにと考えています。妻はホームに入れるでしょうか。その場合、タイミングはいつがいいでしょうか。 |
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平成23年8月上旬号 |
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同居の伯母が認知症(新宿区/48歳男性)
3月の地震で家が壊れてしまい自宅で暮らせなくなった伯母を、震災後間もなく両親宅に引き取りました。一緒に生活するようになって分かったことですが、伯母には認知症があり、日々、両親は振り回されてヘトヘトになっています。その上、親戚に悪口を言いふらされるので立つ瀬がありません。どうしたらいいですか。 |
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平成23年7月下旬号 |
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母の様子がおかしい(杉並区/45歳女性)
3年前に父が亡くなってから、78歳の母は一人暮らしを続けてきました。毎日電話をかけ、週末には訪ねて様子を見てくるのですが、このごろ急にぼけたような感じがするのです。話していても反応が悪く、少し痩せたように思います。年のせいでしょうか。病院に連れていくべきでしょうか。 |
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平成23年7月上旬号 |
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平成23年6月下旬号 |
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自宅を売却して娘を援助したい(練馬区/73歳女性)
夫が亡くなってから15年間ひとりで暮らしてきました。近所にマンションを購入する娘家族が、一緒に住まないかと言ってくれています。自宅を売却すれば、金銭的な援助もできるので、中学生、高校生の子どもを抱える娘夫婦は助かると思います。友人たちは、私の考えは甘いと言いますが、そうでしょうか。 |
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平成23年6月上旬号 |
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介護を頑張り過ぎる母(大田区/48歳女性)
98歳の祖母が脳出血で倒れ、ほぼ寝たきりの状態で退院してきました。75歳の母が誰の手も借りずにひとりで介護していますが、一生懸命になり過ぎていて母の体のほうが心配です。「たまにはショートステイにあずけて息抜きしたら」と勧めても、母は「自分でみたいから」と言って拒みます。共倒れにならないために、私に何ができますか? |
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平成23年5月下旬号 |
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母の退院の準備(新宿区/50歳女性)
母は転んだわけでもないのに腰椎圧迫骨折を起こし入院しています。リハビリでつえを使った歩行まで回復ができる見込みです。およそ1週間後、母が退院してくるまでにどんな準備をしておけばよいでしょうか。つい先日、要介護認定の申請はしました。 |
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平成23年5月上旬号 |
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転院先が見つからない(中野区/80歳女性)
夫が脳梗塞で倒れました。救急車で運ばれた病院に2週間いて、今はリハビリ病院に転院しています。ところが、その病院からいきなり退院を迫られ、「次の行き先を探すように」と言われて困っています。なぜこんなにも早々と病院を変わらなくてはいけないのですか。私が半身まひの夫を自宅で見るしかないのでしょうか。 |
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平成23年4月下旬号 |
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ショートステイの延長(文京区/47歳女性)
母と2人でパーキンソン病の父を在宅介護してきました。少しでも暮らしやすくするため自宅改修の工事に取り掛かりました。父をショートステイにあずけている間に終わる予定だった工事が長引いています。ホームからはショートステイの延長は無理だと言われました。どうしたらいいでしょうか。 |
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平成23年4月上旬号 |
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ホーム入居のメリット(中野区/64歳男性)
あと1年で定年を迎えます。5年前に妻が亡くなり、一人暮らしには慣れましたが、退職後のことを考えると、どういうふうに暮らしていけばいいのか不安になります。有料老人ホーム入居という選択肢もあるのでしょうが、高額な入居金を支払って元気なうちにホームに入るメリットは何でしょうか? |
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平成23年3月下旬号 |
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母を呼び寄せるべきか(墨田区/48歳女性)
半年前に父が急に亡くなり、70歳の母が一人暮らしになりました。口に出しませんが、寂しい思いを我慢しているのではないかと心配です。私は独り身で気楽な立揚ですが、仕事があるので遠方の実家に度々帰ることはできません。私のマンションに呼び寄せたいと思いますが、元気な母にとってはどうなのでしょうか? |
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平成23年3月上旬号 |
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最期への準備(中野区/52歳女性)
健康診断で肝機能障害を指摘され検査入院した父は、結局末期の肝臓がんでした。「治療はしないで、このまま家で最期まで暮らしたい」という父の希望を、家族としてはできるだけかなえてあげたいと思います。どのような準備と覚悟が必要でしょうか? |
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平成23年2月下旬号 |
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ホームの悪口を言う父(豊島区/50歳女性)
母を亡くしてからしばらく一人暮らしをしてきた父(83歳)が、自分から希望して老人ホームに入りました。ところが、間もなく昼夜かまわず私に電話をかけてきてはホームの悪口を言うのです。私が行ってみると、父が訴えているようなことはなく、穏やかに暮らしているみたいです。どう解釈したらいいのでしょうか? |
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平成23年2月上旬号 |
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一人暮らしの心構え(新宿区/65歳男性)
定年を迎え、これからは一人気ままに暮らすつもりです。できることならばこの先、住みなれた自宅でずっと暮らしたいと思っています。でも、報道で独居高齢者の問題を見聞きするたびに不安になります。どのような心構えが必要ですか? |
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平成23年1月下旬号 |
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息子としてできること(多摩市/65歳男性)
両親は80代後半まで2人きりで暮らしていました。脳梗塞によるまひがある父と骨粗しょう症で腰が曲がってしまった母だけではさすがに自宅での生活は無理だと思い、説得してホームに入ってもらいました。半年たった今は2人ともすっかり落ち着いて、ホームでの生活をつつがなく送っています。この先、息子としてどんな役割が待っているのでしょうか。 |
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平成23年1月上旬号 |
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高専賃選びの注意点(杉並区/52歳女性)
母が亡くなってから父はずっとひとりで暮らしてきました。75歳を超え、家や庭の管理がだんだんと面倒になってきたようです。とはいっても、いきなり老人ホームでは抵抗があると思うので、最近よく耳にする「高齢者専用賃貸住宅」(高専賃)を薦めたいと思っています。何に気を付けて選べばよいでしょうか。 |
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