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令和元年12月号 |
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“引きこもり”がちな青少年らをサポート(NPO法人「茨城居場所研究会」)
日立市を中心に北茨城市などでも活動するNPO法人「茨城居場所研究会」は、引きこもりがちな青少年へのサポートを行い、書籍などの情報提供と青少年らを中心とした地域の人との交流の場「いばいばブックカフェ」や講演会などを開催している。「居場所づくりをしています。『久しぶりに出掛けたい』『誰かと話したい』など、新たな一歩、久しぶりの一歩を応援します」と… |
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令和元年11月号 |
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令和元年10月号 |
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日立1500年の歴史・文化を舞台化(日立市玉手箱実行委員会)
日立市市制施行80周年記念事業として、市民参加の「オペラ・ミュージカル 日立の玉手箱」が2020年3月28日、29日に日立市民会館で上演される。物語は、日立の澳津説(おきつせ)神社に遊びにきた子どもたちが巨樹スダジイの精霊、スダ爺(じい)と仲良しになることから始まる。スダ爺が7つの玉手箱を開けると、日立1500年の歴史が歌や踊りで次々と演じられ、それを見た子どもらは感動する—という話の流れ。 |
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令和元年9月号 |
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音楽療法で心身向上(東海村・「東海メロディア」)
音楽の持つ力を意図的に使って心身の健康向上を図る音楽療法。東海村の「音楽療法の会 東海メロディア」は、県内の障害者グループや施設で音楽療法を取り入れた音楽指導を行っている。10月12日、同村で開催される第6回「にじいろコンサート」に東海メロディアの生徒も参加、その成果を披露する。同会代表の村上邦子さん(71)は「障害者と健常者の演奏家の合同公演です。 |
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令和元年8月号 |
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皮むき間伐で森林再生(水戸市のNPO「きらめ樹森の守り人」)
戦後日本では、雑木林の木を木材に適したスギ、ヒノキなどに植え替えていった。しかし、コストの安い外国の木材が流入するようになると、間伐(森林の健全な発育を促すため一部の樹木を伐採すること)など適切な手入れもされず放置される森が多くなり、やがて草花が育たない、動物や鳥も来ない、暗く荒れた森が出現するようになった。「きらめ樹」とは皮むき間伐方法の愛称。 |
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令和元年7月号 |
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令和元年6月号 |
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映画「ある町の高い煙突」…環境破壊との闘い描く(監督・松村克弥さん)
100年以上前、明治の終わりに日立鉱山の煙害(環境破壊)と闘った若者たちの姿を描いた新田次郎の小説「ある町の高い煙突」が映画化され、14日から水戸市とつくば市で先行上映される。日立市を舞台にした実話に基づき、この映画を監督した松村克弥さん(56)は「諦めないで目的に向かっていくと、こんな奇跡を生むんだということを伝えたい」と目を輝かす。 |
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令和元年5月号 |
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地域の在来種守る(常陸太田市「種継人の会」布施大樹さん)
地域に残る固有の在来種は、農家で昔からほそぼそと栽培され受け継がれているが、いわば“農業の絶滅危惧種”のような存在だ。常陸太田市の「種継人の会(たねつぎびとのかい)」は、在来種を守りつつ、その魅力を伝える活動を行っている。同会が現在、力を入れているのが小豆の在来種「娘来た」の栽培とPRだ。 |
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平成31年4月号 |
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平成31年3月号 |
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平成31年2月号 |
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平成31年1月号 |
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年を重ねながら…心ふくよかに(女優・羽田美智子さん)
エリート刑事、老舗旅館のおかみ、農家の主婦…。女優の羽田美智子さん(50)は「若い頃より、できる役柄が広がりました」と声を弾ませる。11日公開の劇映画「この道」では、作家・与謝野晶子の役。反戦詩として有名な「君死にたまふことなかれ」を作りながらも、後に戦争賛美の作品を公にした胸中に思いをはせる。「その葛藤を表現するのは、易しくなかったです」。 |
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