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平成29年12月号 |
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平成29年11月号 |
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平成29年10月号 |
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チーズの“楽しさ”広めたい(チーズプロフェッショナル協会理事・木榑博さん)
そろそろワインの新酒の季節。そのワインのつまみに相性が良いのはチーズだ。日立市に住む木榑(こぐれ)博さん(69)は、「チーズはカルシウムなどの栄養素が多く含まれ、消化も良い。ワインだけではなく、日本酒、コーヒー、紅茶、ほうじ茶などにも合いますよ」とすすめる。「日本に独自のチーズ文化をつくっていこう」などとの目的で設立されたNPO法人チーズプロフェッショナル協会理事の木榑さん。 |
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平成29年9月号 |
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音楽でまちづくりを♪(ひたちなか市の若林邦雄さん)
ひたちなか市のオリジナルソングを作ろう—。「ひたちなか・市民企画工房『めだかの学校』」は、「音楽でまちづくり」を掲げる作詞・作曲の市民講座だ。主宰者の若林邦雄さん(72)は、「この地に生まれ育った妻が亡くなる前、『ひたちなか市を好きになる歌を作って』と言い残しました」と話した上で、受講を呼び掛ける。 |
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平成29年8月号 |
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古布で日本画制作…「布絵」考案(水戸市の皆川末子さん)
着物や帯、手拭いなどの伝統的な古布を縫い合わせ、情景や人物などを表現する「布絵」。水戸市の皆川末子さん(70)が考案した独自の世界だ。「布絵展の主役は見にきてくださる人たちと、人生の先輩たちから分けていただいた魂の入った布です。『供養させていただきます』と念じながらはさみを入れます。布絵は世界でオンリーワンのアートです」と皆川さんは話す。 |
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平成29年7月号 |
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素朴な茨城弁をお茶の間に(女優・中澤敦子さん)
現在放送されているNHK連続テレビ小説「ひよっこ」。高度経済成長と東京五輪で日本中が沸いた時代、茨城県北西部の村で育ったヒロインが、東京に集団就職し、さまざまな困難をたくましく乗り越えて成長する姿を描く。その「ひよっこ」で茨城弁の指導をしているのが、水戸市でシャンソンカフェ「ルーブル」を営む女優の中澤敦子さん(75)だ。 |
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平成29年6月号 |
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ルンバやジルバ、タンゴ…社交ダンスに夢中(水戸市の嶋田正美さん)
ワルツ、チャチャチャ、タンゴなどの音楽に合わせ、楽しそうに踊る人たち。その中の一人、水戸市の嶋田正美さん(82)は社交ダンス歴1年だが、夢中で踊る姿はほかのダンス仲間の励みになっている。「社交ダンスは姿勢が良くなるので内臓の健康を促進、さらに認知症を予防し健康寿命を延ばすともいわれてます」と嶋田さん。 |
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平成29年5月号 |
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夫婦で移住、バラ園運営(大子町の森谷憲さん・和江さん)
かぐわしい香りが漂い、バラの花園が広がる—。大子町の森谷憲(もりや・けん)さん(68)は、会社を定年退職後、妻の和江さん(66)と共に千葉県から移住し、自ら整備した「ローズガーデン森谷」を2009年夏から運営している。1800平方メートル余り(約550坪)の敷地には約130種類・約1200本のバラが、色鮮やかに咲き誇る。 |
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平成29年4月号 |
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「万葉」の心に触れる(つくば市の布浦万代さん)
万葉集は奈良時代に編さんされた日本に現存する最古の和歌集で、約4500首が収録されている。つくば市の布浦万代(ふうら・まよ)さん(73)は、県内各地で万葉集講座の講師を務めている。「1300年前の人たちの感性の豊かさ、ストレートに表現する力、言葉の力を感じます。歌を通して当時の日本人に出会ってほしい、心に触れてほしいですね… |
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平成29年3月号 |
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平成29年2月号 |
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平成29年1月号 |
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「常陸てまり」の魅力伝える(水戸市の二川良子さん)
梅、桜、菊など季節の花々や幾何学模様…。伝統工芸品「手まり」の作り方を指導する水戸市の二川(ふたかわ)良子さん(73)と生徒らが3月、「二川良子と仲間達」の「第48回常陸てまり作品展」を同市の偕楽園公園センターで開催する。伝統を尊びながらも現代的なセンスを取り入れた、色鮮やかな作品の数々。 |
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