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平成23年12月号 |
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夭折の画家・青木繁―“波乱の人生”を描く(南房総市/かわな静さん)
夭折の画家・青木繁(1882—1911)。代表作の「海の幸」(重要文化財)が1904(明治37)年に房州の布良で描かれた。南房総市富浦のかわな静(本名・川名静子)さん(74)は青木繁が、約1カ月半逗留(とうりゅう)した小谷家を見学した際に「強い感動を覚えまして、青木繁の生涯を書きたい衝動にかられました」と… |
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平成23年11月号 |
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大正琴でボランティア(成田市中台/新井とみ子さん)
「ボランティア活動が私の生きがいです」と顔を輝かせるのは成田市中台の新井とみ子さん(68)。「ボランティア大正琴クラブ」を組織して月に3回ほど慰問活動をしている。「慰問活動を始めて25年になります。内容は大正琴演奏で老人ホーム、デイサービス、病院など… |
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平成23年10月号 |
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難曲「富士山」に挑む(男声合唱団フロイデ)
「今年で創立25年、指導者の大門康彦先生を迎えて20年、節目の年に9回目の定期演奏会を開きます」と張り切るのは柏を本拠に活動する男声合唱団フロイデ団長の戸邊光男さん(68)。演奏会実行委員長の堀越英輔さん(69)は「特に今回はいつの日か演奏をしたいと長年、団員が願っていた名曲・難曲の『富士山』に挑みます」と… |
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平成23年9月号 |
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マジックで観客魅了(柏マジッククラブ顧問/渋谷剛一さん)
「マジックの真のエンターテイナーを育てたい、マジックを通して社会貢献をしたい」と抱負を述べるのはアマチュアのグループでありながらレベルの高さで知られる柏マジッククラブ顧問で柏市の渋谷剛一さん(62)。10日(土)には同クラブの年間の一大イベント「柏マジッククラブ発表会2011」を柏市で開催する。 |
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平成23年8月号 |
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平成23年7月号 |
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伝統工芸の技を後世に(成田表装倶楽部)
「古来の伝統工芸の技を後世に残したいですね。そのためには若い人に取り組んでほしいです」と話すのは成田表装倶楽部を主宰している大木憲治さん(74)。同クラブ代表の佐武博方さん(70)は「今は和室、まして床の間が住居からなくなり、掛け軸も掛けられなくなりました。 |
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平成23年6月号 |
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歌は心の食べ物(いちはら歌声を楽しむ会/平哲也さん)
第2・4日曜日の午後、三々五々市原市の五井公民館に足を運ぶ人たちがいる。「地域を活性化したい」と「いちはら歌声を楽しむ会」を主宰しているアコーディオン奏者の平哲也さん(80)は「歌うことで生きている喜びや幸せを感じてもらえればこんなうれしいことはありません」と話す。 |
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平成23年5月号 |
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土人形に魅せられて(習志野市/滝田政行さん)
「30年前にある雑誌に掲載されていた小さな記事を見てから病み付きになりました」とおもむろに話すのは滝田政行さん(66)。その記事は郷土玩具でそのかわいらしさに引かれて収集を始めた。「現在、3000個ほどですかね。20年前からは収集熱が高じて自分でも製作するようになりました」という。 |
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平成23年4月号 |
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平成23年3月号 |
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炭焼きで竹林健全化(浦安炭焼愛好会)
竹林を健全に育て、余った竹から炭を焼き、竹炭とその焼成過程で採取される竹酢液(ちくさくえき)を普及する活動をしている浦安炭焼愛好会。浦安市美浜の会長の小川英夫さん(73)は「自然との触れ合いを楽しみ、環境問題を考えるために集まったシニアの団体です」と2003(平成15)年4月の設立以来… |
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平成23年2月号 |
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平成23年1月号 |
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第2・第3世代にふるさとを(市原市・光風台おとこの会)
男の団結で「ふるさと」を作ろう。市原市の光風台地域は京葉コンビナートを背景にしたニュータウン。造成後30年以上がたち、人口も減少傾向にある。そこに住む定年を迎えたサラリーマンらが第2世代、第3世代に「ふるさと光風台」を創成しようと10年前に「光風台おとこの会」を結成、活動に励んでいる。 |
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