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定年時代
 
  千葉版 平成19年過去の記事一覧  
  平成19年12月号
平成19年12月号 わたしたちがガイドします(文化財・ボランティアガイド佐倉/福山重雄さん)
 佐倉の文化財をガイドします─。ガイド後「『佐倉は良いところですね。今度、両親を連れてきます』。こうしたうれしい言葉をもらいますと、ほんとに充実した気分になります」と言うのは「文化財・ボランティアガイド佐倉」の代表・福山重雄さん (70)。
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  平成19年11月号
平成19年11月号 挑戦しませんか!1600字の超短編小説(東金市/高安義郎さん)
 1600字の超短編の物語を書いてみませんか─。木の葉に書き付けるほどの「小さな小説」という意味で名付けた「リーフノベル」小説を広く呼び掛けているのは東金市田間の高安義郎さん (61) 。
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  平成19年10月号
平成19年10月号 木下・六軒を「元気にしたい」(印西市/木下まち育て塾)
 「印西市の木下 (きおろし) ・六軒をなんとか元気にしたい」と往時の面影を今に伝える土蔵・町屋の保存と活用で町おこしをしている「木下まち育て塾」。
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  平成19年9月号
平成19年9月号 「円空仏」に魅せられて(若葉区/醍醐照夫さん)
 「彫り終わって仏像が完成した時の満足感は何物にも代えがたいものです」と話すのは千葉市若葉区で仏像彫刻「円空彫り」教室を主宰している醍醐照夫さん (65) 。
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  平成19年8月号
平成19年8月号 ハマヒルガオ復元へ(富津市/グリーンネットふっつ)
 「会員の8割が60歳以上です。体力・気力・経済力・思考力や記憶力では、若い人に及びませんが、経験・寛容性などでは私たちが勝っていると自負しています。それに現役時代に得た技術や知識、遊びほうけた道楽の数々 (趣味ともいいますが) 、わずかに残っている労力、有り余る暇を活用して何かすれば楽しかろうということで発足したのが『グリーンネットふっつ』です」。

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  平成19年7月号
平成19年7月号 介護予防で仲間作り(佐倉市/三輪秀次郎さん)
 「いずれは自分も介護される立場になる。今はそのような状態にはないが、そうならないためにも介護予防をしなくてはならない。地域社会に少しでも役に立つことができれば」ということで2005(平成17)年に「介護予防のための元気ふれあいクラブ希望の輪」を立ち上げた佐倉市ユーカリが丘の三輪秀次郎さん (66) 。
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  平成19年6月号
平成19年6月号 夫婦で歩いて「日本縦断」(八千代市/串崎吉光さん・文子さん)
 北海道の宗谷岬から自宅の八千代市萱田まで78日1722キロを踏破した串崎吉光さん (57) 文子さん (52) 夫妻。「自然の美しさと人との出会いが最高でした」と吉光さん。夫妻は2004年に鹿児島まで踏破しており、これで「日本縦断夫婦歩き旅」となった。
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  平成19年5月号
平成19年5月号 弱視者へ拡大教科書(四街道市/拡大写本の会)
 拡大写本をご存じですか?視覚に障害のある人は、普通の印刷物を読むことが困難。そのために大きな文字で読みやすく作り直すことを拡大写本という。「弱視の人が100人いれば100通りの見え方をしているといわれます。そのために一人一人の症状を聞きそれに合った教科書を作成しています」というのは四街道市で教科書をボランティアで提供している「拡大写本の会」代表の渡部洋さん(65)。
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  平成19年4月号
平成19年4月号 ゴルフ書収集3700冊(我孫子市/大澤昭一郎さん)
 ゴルフ書コレクターで我孫子市布佐の大澤昭一郎さん(66)は、ゴルフ書収集を通じて意外にもゴルフ関係の洋書が翻訳されていないことを知り、自ら翻訳に乗り出し、昨年末にはアメリカの稀代のプロゴルファーであるウォルター・へーゲンの一代記を発刊した。
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  平成19年3月号
平成19年3月号 アルミ缶回収 車いすを贈る(香取郡多古町/車椅子を贈ろう会)
 「たかがアルミ缶、されどアルミ缶」。このアルミ缶を回収して車いすを贈る活動をしている人たちがいる。香取郡多古町の平山弘さん(70)は1995(平成7)年に有志を募り、「車椅子を贈ろう会」を結成、この運動を開始した。
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  平成19年2月号
平成19年2月号 寺子屋解明へ 情熱注ぐ(富津市/川崎喜久男さん)
 富津市の川崎喜久男さん(74)は「寺子屋に学んだ子ども(筆子)が師匠の遺徳をしのび建立した墓(筆子塚)を調査すれば、おおよそ寺子屋の実態がつかめる」と研究に没頭、1992(平成4)年には千葉県の「筆子塚研究」を出版、それから15年、今度は「茨城県の筆子塚」を9月に発行する予定だ。
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  平成19年1月号
平成19年1月号 認知症の母との5年間 愛情あふれる誌で表現(柏市/池下和彦さん)
 「母が亡くなって今年で10年、いろいろなご縁があって、昨年"母の詩集"を出版しました」と感謝の気持ちを表すのは、柏市根戸の池下和彦さん(59)。
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