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平成24年12月号 |
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珍しい“仕覆の展覧会”(多古町の稲葉祥子さん)
「普段は茶事における脇の主役であって、道具を保護し引き立てる役割の仕覆です。仕覆作りは地味な仕事です」と満足げな表情で話すのは珍しい“仕覆の展覧会”を開催している香取郡多古町の稲葉祥子(いなば・よしこ)さん(68)。「その道具に合わせて布地を選択する時のわくわく感や布地にはさみを入れる時の… |
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平成24年11月号 |
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平成24年10月号 |
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廃材で「機織り機」製作(船橋市夏見の根本和房さん)
定年も近づいてきたときに、「老後は何をして楽しもうか」と考えていた矢先、テレビで年寄りが機織りをしているのを見て「なかなかいいものだなぁ」と胸に感じた船橋市夏見の根本和房さん(75)は「よし、機織り機を作ろう」と構想を練った。そして59歳の時に第1号機を完成させた。 |
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平成24年9月号 |
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篆刻に魅せられ40年(千葉市若葉区/湯浅昭弘さん)
書道と篆刻(てんこく)に魅せられて40数年。この3月で教員生活を終えた千葉市若葉区の湯浅昭弘(宗中)さん(63)は「時間に余裕ができたのでこれからは自分のレベルの作品を多くの人に見てもらいたい」と晴れやかな表情で話す。このほど花見川区花園にアトリエを開設し、書、篆刻、刻字の作品を展示した。 |
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平成24年8月号 |
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平成24年7月号 |
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バスクラリネットだけのアンサンブル(千葉市の「ラス・クラリネーテス」)
普通のクラリネットよりも長くしかも重いバスクラリネット。そんなバスクラリネットのみによるアンサンブルが千葉市を中心に活躍している。このアンサンブルの名称は「ラス・クラリネーテス」。リーダーの大濱直美さん(49)は「豊かな低音と温かい音色に魅せられた“バスクラ”奏者が集まってできたアンサンブルで非常に珍しいものです」と結成6年が… |
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平成24年6月号 |
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平成24年5月号 |
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万華鏡に魅せられて(流山の万華鏡作家/中里保子さん)
万華鏡。その千変万化する美しさに衝撃を受け、心を奪われた流山市の中里保子さん(62)。1998(平成10)年の事だ。その後、独学で万華鏡の製作に没頭した。無限に広がる美しさを求めて創意工夫を繰り返し数々の公募展で受賞。中でも、世界最大の万華鏡コンベンション「ブリュースター・カレイドスコープ・ソサエティ・コンベンション」で… |
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平成24年4月号 |
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65年の歴史を感じて(船橋の男声合唱団「HGメンネルコール」)
船橋を拠点に活動する男声合唱団「HGメンネルコール」は1947(昭和22)年1月、市民らが「船橋に男声合唱団を作ろう」との呼び掛けで発足した。65年の歴史の重みを感じながら5月5日(土・祝)に「定期演奏会2012」を開催する。「今回の演奏は日本の合唱界に大きく貢献した清水脩、大中恩、高田三郎の名曲を歌います」と… |
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平成24年3月号 |
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“10年間の集大成”レシピ集を制作(市川メンズ家事クラブ)
これまで家事に縁がなかった定年世代の男性が、家事に挑戦してきた「市川メンズ家事クラブ」は創立10周年を記念して昨年、記念誌「男だって出来るメンズレシピ」集を制作した。この10年間に調理した405点のレシピ、すべてを紹介することはできなかったとしているが人気メニュー、家庭で簡単にできるメニューを中心に65点を掲載している。 |
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平成24年2月号 |
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平成24年1月号 |
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