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平成25年12月号 |
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世界を旅して45年(我孫子市の高康治さん)
265の国・地域を45年かけて巡り歩いたのは我孫子市我孫子の高康治さん(76)。高さんは大学卒業後、大手商社に就職した。そこでクウェート、インドネシアのジャカルタに駐在した。商社時代に100カ国・地域以上を回った。そしてリタイア後に毎年1カ月を超える日数を費やして国・地域を旅した。「7歳の時に終戦を迎えましたが、しばらく電力事情が悪い中で読みふけっていたものがありました。 |
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平成25年11月号 |
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平成25年10月号 |
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平成25年9月号 |
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佐倉の街並み木版画で描く(佐倉市野狐台の大塚勝さん)
「定年になったら本格的に木版画と水墨画に取り組もう」と心に決めていた佐倉市野狐台町の大塚勝さん(73)。2005(平成17)年の秋、42年間の会社生活を終えてその時を迎えた。以来、8年間にわたって、佐倉の街並みを木版画で表現してきた。そしてその集大成ともいうべく初の個展「木版画で描く城下町佐倉の街並み」を16日(月・祝)から佐倉市立美術館で開催することになった。 |
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平成25年8月号 |
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幸せは旅でつかめ!(元大学教授・永井昇さん)
「旅で幸福になれることを社会人から主婦、シニア、若者とあらゆる世代の人に理解していただきたくて執筆しました。特にシニア・団塊の世代には夫婦2人で旅することを勧めます」と執筆の動機を話すのは浦安市の永井昇さん(71)。元大学教授・大学院教授の永井さんの研究テーマは観光学・交通経済学でその上に旅の愛好家でもある。 |
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平成25年7月号 |
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フラメンコで汗(成田市のサークル「サリーダ フラメンコ」)
公共施設でのサークル活動では珍しいフラメンコ。そんなフラメンコのサークルがある。成田市中央公民館を主な拠点にしている「サリーダ フラメンコ」がその団体。2012年3月に結成され、毎月2回活動している。「10年に成田市のシニア教養講座でフラメンコが取り上げられ、そこを受講した面々がサークルを立ち上げました」と代表の高野ふみ江さん(64)は振り返る。 |
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平成25年6月号 |
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勇気と元気と笑い提供(柏市の「柏おやじダンサーズ」)
2010(平成22)年6月に結成した「柏おやじダンサーズ」。今月で4年目の活動に入る。赤いネクタイに黒ずくめのスタイルで踊るおやじたち。そのユニークなパフォーマンスに人気が集まり、いまや週末ごとに公演や練習が予定されている。代表の松原正一さん(64)は「地域の人たちに勇気と元気と感動と笑いを提供したい」と精力的に活動している。 |
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平成25年5月号 |
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民話を語る独演会(「千葉民話の語り部」ひがき順子さん)
「気力が充実している時に幕を下ろしたいと思います」と話すのは千葉民話の語り部・ひがき順子さん(71)。その幕というのは「ひがき順子 語りの会」というひがきさんの独演会。大きな会場でこの14年間に9回実施してきたが、12日の10回目を機に「大きな会は最後にします。これからは“ワンコイン語り寄席”と称して一人一人の顔が見える場で語りをしていきます」と… |
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平成25年4月号 |
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浪曲界に“一石”(NPO法人浪曲・虎造節保存会が普及活動)
—江戸っ子だってねぇ—神田の生まれよ—
浪曲界のスーパースター・二代目・廣澤虎造が没したのが1964(昭和39)年。あれから約50年、浪曲界はその後、低迷が続いている。そこで虎造節を中心とした浪曲の素晴らしさを広く国内外に呼びかけ、普及活動に乗り出しているのが「NPO法人浪曲・虎造節保存会」。 |
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平成25年3月号 |
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平成25年2月号 |
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越中おわら節踊りに魅せられて(千葉市緑区の山端勝二さん)
「リタイアを前に何か趣味を持ちたいと10年前から越中おわらの踊りを習い始め2010(平成22)年に『越中おわら愛好会』を発足させました」とうれしそうに話すのは、千葉市緑区の山端勝二(やまはな・かつじ)さん(66)。富山県氷見市出身の山端さんは、子どものころに親に連れられて踊りを見たり、姉の踊りを見たりと「越中おわら」に親しみを感じていた。 |
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平成25年1月号 |
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大空に舞う凧にロマン(野田市の石栗照平さん)
「子どもが手軽に凧(たこ)を作れるようにしたい」と目を輝かせて抱負を話すのは野田市桜木の石栗照平さん(66)。2003(平成15)年から毎年、野田市子ども館で凧揚げ大会の指導をしてきた。またこれまでに各地方の凧を製作してきた石栗さんは集大成ともいえる初めて凧の個展を31日まで利根運河交流館で開いている。 |
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