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平成26年12月号 |
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石原裕次郎生誕80年(妻で石原プロ会長・石原まき子さん)
タフガイが帰ってきた! 日活が手掛けるCS映画チャンネル「チャンネルNECО」では、俳優・石原裕次郎の生誕80周年を記念して、12月、1月に2カ月連続で特集放送を行う。五社協定の圧力を跳ね返して作られた「黒部の太陽」や、テレビ初放送となる「栄光への5000キロ」など映画8作品と、イギリス・ワイト島のヨットレース出場を追ったオフショット満載の貴重なテレビ番組など含め、計10作品を放送する。 |
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平成26年11月号 |
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開港の街で世界のクリスマスを(横浜市の山手西洋館)
山手西洋館では12月1日(月)から毎年恒例の人気イベント「世界のクリスマス」を開催する。ことしのテーマは、「クリスマス、その語り継がれる憧憬(どうけい)」。代々受け継いできた伝統や文化は、いつの世も人々を魅了する。子どもの頃に体験したきらびやかなクリスマスの光景への憧れは、永遠に記憶に残したい宝物だ。「アジア、ヨーロッパ各国、アメリカの伝統的なクリスマス装飾と文化をご紹介します… |
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平成26年10月号 |
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「天使のハーモニーは、心のハーモニー」(港南区のハンドベルサークル「エルバ」)
音の響きの美しさや金色に光る楽器の輝きなどから「天使のハーモニー」と称されるイングリッシュ・ハンドベル。横浜市港南区を中心に演奏活動を続けているイングリッシュ・ハンドベルサークル「エルバ」は、11月3日(月・祝)に戸塚区のさくらプラザでコンサートを開催する。「美しい楽器のイメージと違って演奏は体力が必要で大変です。でも、音がそろった時の喜びは一度味わうとやめられません… |
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平成26年9月号 |
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「無理せず太らない方法」(タニタ社員食堂初代レシピ考案者・後藤恭子さん)
横浜ベイホテル東急では、15日(月・祝)にタニタ社員食堂初代レシピ考案者で管理栄養士の後藤恭子さん(70)らを迎えて、健康で美しい体づくりのための講演とスペシャルランチの付いた「美・食・動・健"(び・しょく・どう・げん)〜スペシャルランチと食・運動のエキスパートからのヒント〜」を開催する。「本当のダイエットは、バランスのとれた食事をおいしく食べ、生き生きと暮らすことによって健康な体を獲得すること… |
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平成26年8月号 |
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ぶつからないクルマを目指して(ロボットカー開発者・安藤敏之さん)
玉川髙島屋S・Cは、20日(水)まで「たまがわ昆虫展〜いきものに学ぶ不思議な世界〜」を開催中だ。同展にはカブトムシやクワガタなどの生体展示にとどまらず、日産自動車が昆虫の回避行動を応用して開発したロボットカー「BR23C」(ビーアールニーサンシー)も出展している。「昆虫は人間よりもはるかに小さな脳しか持っていないにもかかわらず、巧みに障害物や天敵をよけることができます。 |
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平成26年7月号 |
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ツバメよ 消えないで(日本野鳥の会)
「幸福の鳥」として昔から愛されているツバメ。しかしその数は急減しており、日本野鳥の会の調べによると、40年前に比べて4割の人が減っていると感じている。またヒバリも、都心部から姿を消しつつある。そこで日本野鳥の会では、2012年からツバメの保全活動を、ことしからヒバリの保全活動を開始。無料で小冊子を配布し、巻末のはがきで全国からツバメ、ヒバリの情報を収集している。 |
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平成26年6月号 |
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“楽聖”ベートーベンの人生を弾く(ピアニスト・中村紘子さん)
7月19日(土)、みなとみらいホールでは、デビュー55周年を迎えるピアニスト中村紘子さん(69)の特別公演「華麗なるコンチェルト〜ベートーヴェン協奏曲全曲」が開催される。ベートーベンのピアノ協奏曲全5曲を1日で全て堪能できる機会はめったにない。「この協奏曲を通して聴くと、“楽聖”と呼ばれたベートーベンの成長と人生の変化が非常によく分かります」と中村さん。 |
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平成26年5月号 |
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地元が生んだ“印刷王”を研究(港北区の峯岸英雄さん)
NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」が好評放映中だ。同作は「赤毛のアン」の翻訳者である村岡花子の波瀾万丈な人生を基に制作されたもの。花子は甲府出身だが、本籍は横浜にある。結婚相手で印刷業を営んでいた夫・村岡儆三の本籍が横浜にあったからだ。そして花子にとって義理の父である村岡平吉は、かつては「バイブルの村岡さん」と呼ばれ、小机が生んだ印刷王であった。 |
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平成26年4月号 |
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“僧医”が考える「死の恐怖への対処法」(医師で松光寺住職の与芝真彰さん)
病気で生きるのが苦しい、不安で夜も眠れない、今までの人生は後悔ばかり—。そんな悩みに、医師であり、また安土桃山時代から続く寺の住職でもある与芝真彰さん(70)の答えを集めた本「がんばらない死に方〜病気からくる恐怖を捨て去る“僧医”の言葉〜」(ワニブックス)が出版された。東大医学部卒業というエリートコースを歩いてきた与芝さんだが、30代の時にうつ病で入院した経験がその後の人生を大きく変えたという。 |
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平成26年3月号 |
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高校教師経て再びステージへ(ザ・タイガースのドラム・瞳みのるさん)
グループ・サウンズの一つとして今も日本の音楽史に名を残す「ザ・タイガース」が、昨年、1971年の解散から42年を経て帰って来た。これまでもたびたび再結成はあったが、常に誰かしら欠員がいる状態で、完全なるオリジナルメンバー復活は今回が初。その“万年欠員”の1人が、「ピー」の愛称で当時、ボーカルの沢田研二と人気を2分していたドラムの瞳みのるさん(67)だ。瞳さんはグループ解散以後、芸能界とは縁を切っていたが、2010年に30余年勤めた慶應義塾高校を退職し、音楽の世界に戻ってきた。 |
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平成26年2月号 |
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「目指せ、アクティブシニア」(お茶の水女子大学名誉教授・袖井孝子さん)
「目指せ、アクティブシニア」を標語に活動する一般社団法人シニア社会学会の会長でお茶の水女子大学名誉教授の袖井孝子さん(75)は、19日(水)に川崎市中原市民館で講演会「人生、いつでもいつからでもスタート」を行う。「昔は、老人問題=女性の問題で、介護をどうするかが大きなテーマでした。でも現在は男性の老後の過ごし方が問題になっています」と袖井さん。「これだけ高齢者の人数が多いのですから、がんばって社会の支え手になってみませんか。… |
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平成26年1月号 |
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チャリティーでオープンガーデン(N.G.Sジャパンが参加者募集)
あなたのお庭からチャリティーを始めませんか—と呼び掛けるのは、(社)N.G.S.ジャパンの代表・谷口多美江さん(58)。チャリティーのためのオープンガーデンを開催するオーナーを募集している。「オープンガーデンは季節のいい時に1年に一度、1日でもいいのです。ぜひお仲間になってください」と谷口さん。県内では鎌倉、小田原、藤沢に、近県では茨城県の「つくばローズガーデン」も同団体に所属している。 |
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