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  医療 平成24年3月号  
骨のメカニズム  小金井市/65歳男性

 骨粗しょう症は、高齢の女性に多いと聞きます。男性の私は、食事や睡眠など通常の生活をおくっている限り、あまり心配する必要はないのでしょうか。骨のことは知っているようで、よく考えてみるとあまり知らないものですね。骨の成り立ちや男女差など、「骨のメカニズム」についてご教授ください。


 現在、日本国内の骨粗しょう症の患者数は、推定1000万人以上といわれています。おっしゃる通り、男性より女性に圧倒的に多い病気で、女性の骨粗しょう症有病率は男性の約3倍、また60代女性の2人に1人が骨粗しょう症患者ともいわれています。これには、閉経による女性ホルモンの減少が大きく関係しています。

 骨は、古くなった骨を壊す破骨細胞と、新しい骨を作る骨芽細胞の両方の働きによって、破壊と再生を繰り返しながら常に生まれ変わっています。骨粗しょう症となる原因として、加齢により男性女性とも破骨細胞が骨芽細胞より活発になるため骨がもろくなることが挙げられます。

 一方、エストロゲンという女性ホルモンには骨の形成を促進し、骨を壊す破骨細胞の働きを抑える力があります。そのため、女性は閉経によってエストロゲンの分泌が減少すると、このバランスが崩れ、破骨細胞が骨芽細胞より活発になってしまいます。そして、骨密度が急激に低下してしまうのです。

 「だから男性は心配ない」というわけではありません。女性のように更年期における骨密度の急激な変化はないものの、加齢とともに低下するのは男性も同じです。また、喫煙や飲酒といった生活習慣のほか、遺伝も骨粗しょう症に大きく関係します。

 日頃から、骨をつくる基本の材料であるカルシウムと、その吸収を促進するビタミンDを摂取するようにしましょう。さらにウオーキングなどの適度な運動により骨に負荷をかけ、骨の健康をケアしていくことが大切です。


JR東京総合病院リハビリテーション科 部長 田中清和

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