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《茨城・偕楽園と大洗水族館》コース 茨城県 |
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新型コロナウイルス感染拡大を受けて、今回のおすすめ特選ツアーは年末年始を避け、春の日帰りバスツアーを企画。3月に茨城県を訪ね、偕楽園や大洗水族館などを巡る。
那珂湊で新鮮魚介も
偕楽園は、兼六園(金沢市)、後楽園(岡山市)と並び日本三名園に数えられている。1842(天保13)年、水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、千波湖に臨む七面山を切り開き造園。「領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたい」との願いから、偕楽園と命名したという。園内には約100品種・3000本の梅が植えられ、早春が見ごろ。日本遺産「近世日本の教育遺産群」にも認定されている同園で、斉昭も見たであろう絶景を楽しむ。昼食は「那珂湊おさかな市場」で。新鮮な魚介を賞味した後、食材の買い物も。
午後は大洗水族館(アクアワールド・大洗)へ。約580種・6万8000点の生物を展示する同館は、シンボルマークでもあるサメの飼育に力を入れており、サメの飼育種類数(約60種)は日本一を誇る。また、日本最大級のマンボウ専用水槽や世界最大のウバザメ剥製など見どころがいっぱいだ。添乗員全行程同行。 |
旅 費 |
お1人様 2万1800円 |
日 程 |
3月5日(金) |
集 合 |
東京駅鍛冶橋駐車場午前8時集合、午後6時半同所 |
最少催行人数 |
20名 |
旅行企画・実施 |
(株)JTB提携販売部東日本営業部(東京都品川区上大崎2の24の9アイケイビル3階)、観光庁長官登録旅行業第64号、(社)日本旅行業協会会員 |
問い合わせ |
03-6635-5517 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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