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《講談師と巡る “江戸のまち”》コース 東京都 |
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10月のおすすめ特選ツアー(日帰り)は、講談師ならではの歴史的目線や裏話などを楽しみながら“江戸のまち”巡り。さらに、墨田で職人の技と心を感じる体験プログラムも。江戸の粋を楽しむアクティブな1日を過ごす。
名店の料理も堪能
午前は、講談師と茅場町・日本橋周辺を探訪。「落語」が会話によって成り立つ芸であるのに対し、近年ブームの「講談」は話を読む芸。今回のツアーは、日本の伝統芸能・講談で歴史スポットの説明が聞ける、楽しい企画だ。
主なコースは、新紙幣(1万円札)の肖像で話題の渋沢栄一が関わった第一国立銀行跡(銀行発祥の地)や、郵便発祥の地として知られる日本橋郵便局、福徳の森など。街巡りの後は講談師と別れ、バスで浅草に移動。とろろ料理の名店「浅草むぎとろ」でオリジナル三段重のランチを賞味する。
昼食後は墨田区へ。江戸時代から多くの職人が住み“ものづくりのまち”として発展した墨田。当日は、片岡屏風(びょうぶ)店職人による説明の後、各工房に分かれてものづくりプログラムを体験する。
地下鉄茅場町駅午前10時集合、午後5時東京駅で解散予定。全行程添乗員同行。 |
旅 費 |
お1人様 1万9800円 |
日 程 |
10月16日(金) |
集 合 |
地下鉄茅場町駅午前10時集合、午後5時東京駅で解散予定 |
最少催行人数 |
40名 |
旅行企画・実施 |
(株)JTB提携販売部東日本営業部(東京都品川区上大崎2の24の9アイケイビル3階)、観光庁長官登録旅行業第64号、(社)日本旅行業協会会員 |
問い合わせ |
03-6635-5517 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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