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《不来方で年越し、世界遺産参り》コース 岩手県 |
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平泉・中尊寺へ初詣
石川啄木の歌にも出てくる「不来方(こずかた)」は現在の岩手県盛岡市を指す言葉。「盛岡」が都市名として使われる以前に500年以上にわたり使用された名であることから、現在は盛岡の雅称として使われている。 今回のツアーは、盛岡のシティーホテルに大みそかから連泊して、歴史ある「不来方」を中心に雪化粧の東北を巡る。
初詣で訪ねる平泉「中尊寺」は、850年に慈覚大師によって開かれた、天台宗の東北大本山で2011年に世界遺産に登録された。一年の初めに訪ねる金色堂は荘厳そのもの。また、同じく世界遺産の「毛越寺」にも参る。当時の伽藍(がらん)は焼失したが、大泉が池を中心とする「浄土庭園」と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されている。
そのほか、厳美渓や小岩井農場の散策、秋田県の田沢湖を望む露天風呂入浴なども楽しむ。
宿泊は盛岡駅前のホテルメトロポリタン盛岡。
午前11時10分集合、翌々日午後7時帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様 2泊3日7食付 10万9800円〜 |
出 発 |
12月31日(木)出発(2泊3日7食付) |
発 着 |
東京駅、午前11時10分集合、翌々日午後7時帰着 |
最少催行人数 |
15名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区三田3の13の12三田MTビル2階 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T121 |
問い合わせ |
03-6858-9811 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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