|
《世界遺産・姫路城とうずしお》コース 兵庫県 |
|
|
5年ぶりのお披露目
1993(平成5)年に奈良の法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された姫路城。白鷺(しらさぎ)が羽を広げて舞っているように見えることから白鷺城とも呼ばれる。戦国時代、豊臣秀吉が中国毛利攻めの拠点として使った城を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が8年の歳月を費やし改築。5層7階の大天守と3つの小天守を渡櫓(わたりやぐら)で結んだ独特の連立式天守閣(国宝)は、石垣や「白漆喰総塗籠造」の外観とともによく保存されている。櫓・門など、城内74棟の建物が重要文化財。約5年間続いた大天守の保存修理事業が完了し、鮮やかに生まれ変わった城内を案内人とじっくり巡る。
そのほか、明石海峡大橋を渡り、淡路島では蒸気帆船「咸臨丸」を模した観潮船で、鳴門海峡のうずしおクルーズを楽しむ。また、ブルーサルビアが見頃を迎えた「あわじ花さじき」や神戸の散策、神戸北野ホテルの昼食も堪能。宿泊は、姫路駅前のホテル日航姫路。
午前8時10分集合、翌日午後7時40分帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様(1泊2日4食付)7万9800円〜 |
出 発 |
9月2日(水)、8日(火)出発 |
発 着 |
東京駅、午前8時10分集合、翌日午後7時40分帰着予定 |
最少催行人数 |
15名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区三田3の13の12三田MTビル2階 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T211 |
問い合わせ |
03-6858-9811 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
|
| |
|