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《春の久保田一竹美術館へ》コース 山梨県 |
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幻の染色と薩摩琵琶
富士の麓・河口湖畔に位置する久保田一竹美術館。染色家の久保田一竹が、美しい日本の四季を世界の人々に知ってもらうため、日本一のもてなしの場を目指してつくった空間だ。国内では数少ない、ミシュラン観光ガイド三ツ星の施設でもある。
館内には、「辻が花染め」に魅せられ、その復元を行った一竹の作品が展示されている。辻が花染めとは、室町時代から江戸時代初期にかけて流行し、その後、こつ然と姿を消してしまった幻の染め物だ。四季の彩りや、富士山の美しさを染色で再現した一竹の作品を、スタッフの解説後に鑑賞する。
また、薩摩琵琶奏者の友吉鶴心氏によるコンサートも。今回は特別に『定年時代』読者向けの座席を用意。桜舞う季節、薩摩琵琶の音色を聞くとともに、一竹作品や河口湖畔の風景も楽しむ。昼食は「エクシブ山中湖」で和ランチ。
午前9時出発、午後5時半帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万3800円 |
出 発 |
2013年4月20日(土) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前9時出発、午後5時半帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T203 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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