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《神武寺の煤払いと日影茶屋の会席》コース 神奈川県 |
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33年に一度の開帳
逗子にある天台宗の古刹(こさつ)、神武寺。市の重要文化財に指定されるご本尊の薬師三尊像は33年に一度の開帳という秘仏だ。しかし、年に一度の煤(すす)払いが行われる12月13日の午前中に限り、特別に拝観することができる。表参道の山道を約20分かけて歩いた後、薬師堂に安置される薬師三尊像や十二神将像、行基菩薩像を見学する。
軽いハイキングの後は日本料理「葉山 日影茶屋」へ。江戸時代創業の老舗で、上品なたたずまいが人気だ。部屋からは豊かな自然が広がる庭を眺めることができる。相模湾の新鮮な魚介類を中心とした、旬の素材を生かした会席料理を目と舌の両方で堪能する。
食後は中世の歴史博物館・神奈川県立金沢文庫へ。金沢文庫とは鎌倉中期の武将・北条実時が建設した武家の文庫。学芸員の展示解説後、企画展「法華経の世界」を鑑賞する。早く見終わった人は、称名寺の境内散策も。
午前8時半出発、午後6時帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万4800円 |
出 発 |
2012年12月13日(木) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前8時半出発、午後6時帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T195 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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