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《川越モダン…美術館と洋館巡り》コース 埼玉県 |
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ヤオコー川越美術館
三栖右嗣記念館の別名を持つ「ヤオコー川越美術館」は、今年3月に開館。埼玉県にアトリエを構えていた日本洋画壇を代表する画家、三栖右嗣の作品を多数展示している。
建物は、現代美術の国際的展示会ベネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞している伊東豊雄の設計だ。生命力あふれる三栖の作風を考慮し、各部屋は作品と調和する空間を生み出している。展示作品や建物についての説明をスタッフから受けた後、自由に館内を鑑賞する。
昼食は「モダン亭太陽軒」へ。国登録有形文化財の洋館は、ステンドグラスと色漆喰(しっくい)の外壁が印象的だ。レトロな雰囲気の漂う店内で、豚肉がメーンの西洋会席昼食を堪能する。
食後は小江戸川越に残る洋風建築巡り。大正ムードの旧六軒町郵便局や、小杉歯科医院、板倉家住宅…。西洋の薫り漂う建築群を地元ガイドの案内で散策する。また、時の鐘や菓子屋横丁で有名な「蔵の町」では買い物も。
午前9時半出発、午後5時20分帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万1800円 |
出 発 |
2012年12月6日(木) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前9時半出発、午後5時20分帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T194 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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