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《秋の鎌倉で楽しむ能と狂言》コース 神奈川県 |
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伝統芸能と会席料理
鎌倉芸術館で定期的に開催されている鎌倉能「樂」シリーズ。今回の演目は能が「紅葉狩」、狂言が「清水」だ。前者は「船弁慶」「鐘巻」の作者として知られる観世小次郎信光の人気作。友枝昭世が上臈・鬼女を、宝生閑が平維茂を演じる。後者は、滑稽な太郎冠者の姿が笑いを誘う人気作「清水」で、野村萬が演じる。どちらの作品も「鬼」がテーマで、「紅葉狩」のたけだけしい本物の鬼の姿と、人間が演じる「清水」の滑稽な鬼の姿の対比が見どころだ。
今回は能と狂言をより楽しむため、「能と狂言に見る鬼」をテーマにプレトークも開催。本格的な能舞台で、一流の能楽師と狂言師が演じる「鬼」を鑑賞する、秋のひとときだ。
昼食は葉山の静かな住宅街にたたずむ「日本料理 一葉」へ。三浦の地野菜や相模湾の魚介などを使用した料理が人気の店だ。四季折々の食材を生かした小会席をゆっくりと堪能する。
午前10時出発、午後7時50分帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万5800円 |
出 発 |
2012年11月17日(土) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前10時半出発、午後7時50分帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T193 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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