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《高崎の名建築とイタリア料理》コース 群馬県 |
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外国人のセンスで造った日本家屋
高崎市立美術館内にある旧井上房一郎邸。チェコ生まれの建築家アントニン・レーモンドの図面をもとに、井上がアレンジを加えた日本家屋だ。井上がレーモンドの建築物をたいそう気に入り、自宅建築の際、図面提供を申し込んだのがきっかけで“2人のコラボ”が実現したという。木のぬくもりが生かされた住宅を、美術館スタッフの説明付きで見学。
昼食はイタリアンレストラン「ラディーチェ」で。石川県の漁港から直接仕入れる魚介のほか、群馬県産の肉類、倉渕村の特定農家が栽培した有機野菜…と、シェフが厳選した食材が並ぶ。コースランチ(メーンは豚肉か白身魚を選択)をゆっくりと賞味する。
食後は少林山達磨寺のタウト展示室と、敷地内にある洗心亭へ。井上によって日本に招かれた、20世紀を代表するドイツ人建築家ブルーノ・タウトは、2年3カ月をここで過ごした。洗心亭の外観やタウトのデザインした工芸品などを見学する。
午前9時出発、午後6時半帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万1800円 |
出 発 |
2012年10月10日(水) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前9時出発、午後6時半帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T190 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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