国営ひたち海浜公園 提供:茨城県 |
海と花のパノラマ
“水戸黄門”で有名な水戸藩第2代藩主・徳川光圀ゆかりの六地蔵寺。光圀が観賞した桜の「子孫」といわれる樹齢170年のしだれ桜を見る。境内の樹齢1100年を超える杉の巨木や800年の大イチョウも観賞し、国営ひたち海浜公園へ。
花期を迎えた約100万本のスイセンは、4月初旬ごろまで見頃という。約630品種が咲く品種見本園や、500品種以上が甘い香りを放ち、咲き競う約1万平方メートルの広大な敷地には、白と黄色の“じゅうたん”が一面に広がる。昼食は水戸プラザホテルの洋ランチ。
午前8時半出発、午後6時50分帰着予定。 |