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《鎌倉・幻董庵のランチと瑞泉寺》コース 神奈川県 |
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「花の寺」と名庭園
鎌倉で「花の寺」の別称をもつ瑞泉寺。スイセンや、早咲きのウメなど早春の花が咲く。また境内には、二層屋根の本堂を背景に、岩と水で造られた書院庭園が広がる。数々の名庭を残した禅僧・夢窓疎石が作庭した「岩庭」だ。岩盤を大きく削り、池や滝を配置した庭園は、同地に残る鎌倉期唯一の庭園として国の名勝にも指定されている。
昼食は北鎌倉の隠れ家レストラン「幻董庵」へ。鎌倉らしく、ひっそりとたたずむ風情ある古民家。以前は、松竹映画の大船撮影所が所有していたため、昭和の名女優も滞在したことのある建物だ。ここでオリジナルの懐石料理をゆっくり楽しむ。
食後は江ノ島駅近くにあり、「龍ノ口法難」伝説が残る龍口寺へ。伝説によると、かつて、鎌倉幕府の反感を買った日蓮聖人が捕えられ、刑場だった同地に連行された。日蓮聖人がまさに斬首されようとした時、雷によって役人の目がくらみ、刑が中止となったという。境内には、神奈川県で唯一の木造の五重塔や、龍をモチーフにした見事な彫刻などが点在する。
午前9時出発、午後5時50分帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万3500円 |
出 発 |
2011年1月24日(火) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前9時出発、午後5時50分帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T168 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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