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《古代蓮の里と彩々亭の料理》コース 埼玉県 |
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世界の蓮と黒毛和牛懐石
公共施設の建設工事の際、出土した蓮(はす)の種子が偶然発芽したことから発見された行田蓮(古代蓮)。花弁の数が少なく原始的な形態を持ち、約1400年〜3000年前に自生していた蓮といわれる。行田蓮や真如蓮、インド蓮など42種類の花蓮が植えられている「古代蓮の里」を見物し、足袋御殿と呼ばれていた豪邸を改装した「和牛懐石 彩々亭」へ。
昭和の初め、足袋の産地として栄えた行田で工場を経営し、一代で財を成して国会議員まで務めた荒井八郎氏。かつて足袋御殿と呼ばれ、贅(ぜい)を尽くした荒井氏の邸宅は、昭和天皇や多数の名士も訪れたという。緑あふれる庭園と落ち着いた雰囲気の中、国産黒毛和牛懐石を賞味する。行田の歴史と文化を紹介する郷土博物館やさきたま史跡の博物館も見学。
午前8時半出発。午後5時半帰着予定。 |
旅 費 |
お1人様1万2800円 |
出 発 |
2010年7月14日(水) |
発 着 |
東京駅丸の内 午前8時半出発、午後5時半ごろ帰着予定 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 観光庁長官登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
コード |
T119 |
問い合わせ |
03-5777-6688 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
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