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《国宝・曜変天目茶碗と鍋島の美》コース 東京 |
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『色絵 毘沙門亀甲文 皿鍋島』 |
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[江戸時代(17世紀末~18世紀初)]口径:20.1センチ/高さ:6.0センチ/高台径:11.2センチ |
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国宝茶碗と鍋島のコレクション
岩崎彌之助・小彌太父子が収集した東洋古美術を収蔵する静嘉堂文庫美術館。同館は、世界に3点しか現存しない中国・南宋時代の曜変天目茶碗(わん)=国宝=を所蔵する美術館として知られる。徳川将軍家から淀藩主・稲葉家が拝領し代々秘蔵したことから「稲葉天目」と称される曜変天目茶碗や館蔵の高麗茶碗・和物茶碗の名品を展示。
茶人たちの目と手で選ばれ大切に保存されてきた風格ある茶碗を鑑賞する。
昼食は、京都の老舗の味を伝える「泉仙」で四季折々の味覚を盛り込んだ精進料理を賞味する。
食後は旧鍋島藩屋敷跡に建つ戸栗美術館へ。
開館20周年を迎えた同館で、江戸時代が生んだ至宝の磁器・鍋島の美を堪能する。
旅 費 |
お1人様1万4800円 |
出 発 |
2008年2月21日 (木)・22日 (金) |
発 着 |
東京駅丸の内 出発:午前9時/到着:午後5時30分 (予定) |
食事回数 |
1回/泉仙(精進料理) |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 国土交通大臣登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
コード |
T338 |
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