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《萩焼の造形美・三輪壽雪の世界》コース 茨城県/笠間市 |
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高鬼萩割高茶碗2006年 個人蔵 |
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人間国宝 三輪壽雪の世界
陶芸のみならず料理や書、絵画、篆 (てん) 刻などでも業績を残した希代の芸術家・北大路魯山人の旧宅を移築した「春風萬里荘」。風情あふれる江戸時代初期のかやぶき屋根の古民家は、昭和の初めに北鎌倉に移築し住居として使っていたもので、昭和40年に笠間市に移築された。内部には魯山人遺作の食器、花器、日本画などが展示されている。
市内の「割烹旅館城山」で昼食後、人間国宝・三輪壽雪の陶歴の集大成となる初の大回顧展が開催されている茨城県陶芸美術館へ。萩焼400年の伝統を継承しながらも茶器の分野で独創性あふれる作風で新境地を開いた三輪壽雪の茶わんを中心に水指や花入れ、置物などを鑑賞。
旅 費 |
お1人様1万1500円 |
出 発 |
2007年6月22日(木) |
発 着 |
東京駅丸の内 出発:午前9時/到着:午後6時着 (予定) |
食事回数 |
1回/『割烹旅館城山』にて昼食 |
最少催行人数 |
25名 |
旅行企画実施 |
(株)朝日旅行 港区芝大門1の4の8 国土交通大臣登録旅行業第97号
(社)日本旅行業協会会員 |
後 援 |
新聞編集センター『定年時代』 |
コード |
T321 |
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