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旬の食材、イタリアンで 食のみやこ鳥取プラザ |
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ふるさと自慢!
「東京にいながら鳥取を感じられる場所」を─。8月、新橋にアンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」をオープンした鳥取県は、「砂丘、二十世紀梨以外にも、鳥取には豊かな自然と食材があります」とPRする。
「県産品オンリーワンが集う館」をコンセプトにした1階物販店では、旬の農産物や加工品など約600点を販売。らっきょう漬けや地酒、“県民食”という豆腐ちくわをはじめ、「『大江の郷ぷりん』や県外初進出となる大山(だいせん)乳業のソフトクリームもおすすめ」と同店スタッフ。同県境港市出身の漫画家・水木しげる氏にちなんだ「ゲゲゲの鬼太郎」グッズも扱っており、中でもレトルト食品「鬼太郎の好きなビーフカリー」は県内売り切れ続出の人気商品だとか。
また2階には「アンテナショップ併設の飲食店でイタリア料理は初めて」というレストランの「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」(日・祝日休み)も。大山地鶏、松葉ガニ、ドングリで飼育した「トトリコ豚」など鳥取県の山海の幸を使ったメニューをランチとディナーで提供している。「安心・安全をコンセプトに、まだまだ未知の鳥取食材をぜひ食べていただきたい」と同店料理長。
食のみやこ鳥取プラザ
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