※ものしりミニ講座は不定期連載になっております。 |
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平成30年10月下旬号 |
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一度は“幻”の映画と音楽に(イワン雷帝)
イワン4世(イワン雷帝)がロシア帝国の前身モスクワ大公国の君主の子に生まれたのは、1530年。しかし、父の大公はイワンが3歳のとき、母も8歳のときに毒殺されてしまいます。孤児になったイワンは教育係の聖職者の手で、信仰心のあつい聡明な少年に育てられました。 |
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平成30年3月下旬号 |
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「時間」と「質」の両方が大切(睡眠)
「睡眠負債」という言葉をご存じでしょうか? 最近よく耳にしますが、睡眠負債とはスタンフォード大学の教授により提唱された言葉で、日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼす恐れのある状態のことをいいます。
また、睡眠時間を多くとり「負債」のない人でも、睡眠の質が悪ければ心身の休息は十分とはいえません。 |
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平成30年3月上旬号 |
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「冨嶽三十六景」は“全46景”(葛飾北斎)
2019年度からの新パスポートに葛飾北斎(1760〜1849)の「冨嶽三十六景」が使われます。中の査証欄に透かしで24図が入るとのことです。
「冨嶽三十六景」は、有名な《神奈川沖浪裏》をはじめ、各所から望む富士山を描いたそろい物です。三十六景と題しながら全部で四十六景。 |
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平成30年1月上旬号 |
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“幻の第7番”2月に演奏(ヘンツェと新日本フィル)
ドイツに生まれたハンス・ベルナー・ヘンツェ(1926〜2012)は、20世紀を代表する現代作曲家。若くして高い評価を受け晩年までオペラやバレエ、交響曲など精力的に作品を発表しました。三島由紀夫「午後の曳航」のオペラ公演など日本との縁も深いヘンツェですが、新日本フィルハーモニー交響楽団とも縁があります。特に当団が2月に演奏するヘンツェ「交響曲第7番」と「ラ・セルヴァ・インカンタータ」は特別です。 |
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