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グリーンピースご飯 1人分:460キロカロリー、塩分1.5グラム |
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エンドウ豆の未熟果、グリーンピースは、チャーハンやシューマイの飾りというイメージがありますが、サヤエンドウと同様、栄養価の高い野菜です。体をつくるタンパク質、過剰な塩分を排出するカリウム、糖質を体内で代謝するのに必要なビタミンB1などが含まれ、糖質はサヤエンドウの倍近く。当然カロリーも高いです。
サヤエンドウは通年手に入りますが、グリーンピースは露地栽培がメインのため、さやつきのものが手に入るのは、旬である春から初夏に限られます。冷凍や缶詰が出回っていますが、ゆでたてのおいしさは格別です。
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存できますが、おいしく食べられるのは2〜3日程度。さやから出すと風味が一気に落ちるので、使う直前にさやを外すようにします。
※おすすめ献立
サワラの香草焼き、かき玉汁
(女子栄養大学生涯学習講師 豊田光子)
《材料》2人分
米200g、水240ml、昆布3cm、酒大1、塩小2分の1、しょうゆ小2分の1、グリーンピース(さやつき)150g
《作り方》
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① |
米は洗い、分量の水に漬け、昆布を加えて30分おく。 |
② |
グリーンピースはさやから出し、洗って分量の2分の1量の塩をまぶしておく。 |
③ |
① の米に酒、残りの塩、しょうゆを加え、ひと混ぜし ② のグリーンピースを加えて炊飯器で炊く。 |
④ |
蒸らし終わったら、全体を軽く混ぜ合わせる。 |
⑤ |
器に盛る。 |
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