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  健康レシピ 平成30年3月上旬号  
切り昆布と厚揚げの煮物  203キロカロリー、塩分1.2グラム/1人分
切り昆布と厚揚げの煮物
 生切り昆布は、春先に店頭に並ぶ食材です。昆布は、だし汁を取るときに使うことが多いですが、昆布自体を食べることで、海藻からしか取れない「ヨウ素」を摂取することができます。「ヨウ素」は、甲状腺ホルモンの原料となり、交感神経に働き掛け、3大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)の代謝を活発にする効果があります。また、昆布は食物繊維も多く含みます。

 昆布にはさまざまなものがありますが、「生切り昆布」「きざみ昆布」や「早煮昆布」は、だし汁をとるためには不向きで、昆布自体を食べるための昆布です。主に煮物、サラダなどにします。

※献立のヒント
 刺し身(タイ、サーモン)、菜の花のからしあえ、アサリのみそ汁

(女子栄養大学生涯学習講師 大石みどり)

《材料》2人分
生切り昆布50g(ない場合は、きざみ昆布=乾燥=10g)、厚揚げ1枚、新玉ネギ(なければ普通の玉ネギ)1個、だしのもと小2分の1、しょうゆ大1、砂糖大1、酒大1
《作り方》
生切り昆布は、ざく切りにする(乾燥の昆布の場合は、ぬるま湯に漬けて戻しておく)。
厚揚げは、一口大の角切りにする。

玉ネギは、くし形切りにする。

鍋に、水1カップ半(300ミリリットル)、だしのもと、しょうゆ、砂糖、酒を入れて煮たてたところに、厚揚げ、玉ネギ、生切り昆布を入れて、10〜15分、汁気が少し残るまで煮る。

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