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  健康レシピ 平成20年12月下旬号  
炒り卵と野菜のスープ  96キロカロリー/1人あたり
 
 今回は冷蔵庫の残り野菜を使って作る温かいスープの紹介です。普通、卵スープというと最後に卵を加えるものが多いですが、これは最初に炒(い)り卵を作り、野菜を加えていためたところにスープを加えます。炒り卵からうま味が出ますし、野菜いためよりは野菜がやわらかく仕上がるので歯の悪い方にも食べやすくなります。無理なく野菜をたっぷり取ることができ、体も温まります。

 味付けも洋風のほか、鶏がらスープの素(もと)やごま油を使って中華風、キムチを入れて韓国風にと応用がききます。  年齢を重ねていくと腸の働きも鈍くなり便秘になりがちなので、食物繊維の豊富な野菜類は多めに取りたいものです。サラダなどの生野菜は思ったほど多く食べられません。野菜は火を通して量を減らして取るようにしましょう。料理は、いろいろな食材を組み合わせた方が、栄養バランスがよくなります。

(女子栄養大学生涯学習講師 大石みどり)

《材料》2人分
卵1個/キャベツ大1枚/ピーマン1個/シイタケ2枚/ニンジン4分の1本/長ネギ6分の1本/スープの素2分の1個/サラダ油大2分の1/塩・コショウ各少々

《作り方》
(1) 野菜類は、一口大の食べやすい大きさに切る。
(2) フライパンにサラダ油を入れて熱したところに、ときほぐした卵を加えて大きな炒り卵を作る。
(3) 野菜をかたいものから順に加えていため、水2カップ、スープの素を加えて野菜がやわらかくなるまで煮る。塩・コショウで味を調える。


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