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毎日食べても飽きない、と名づけられた大人の鍋。お酒の効いただし汁でホウレン草と豚肉をいただきます。この時期のホウレン草は甘みがあり、ミネラル、ビタミン類も豊富に含まれているので、風邪の予防にも効果的です。
(女子栄養大学助教授 松田康子)
《材料》4人分
だし(水4カップ／日本酒1カップ／昆布長さ10センチ分／ショウガ1かけ)／豚肉薄切り350グラム／ホウレン草1～2把／ポン酢適宜／薬味(大根200グラム、長ネギ1本など)
《作り方》
| （１） |
ショウガは皮をむいて半分に切る。 |
| （２） |
豚肉が長いようなら半分に切る。 |
| （３） |
ホウレン草は根元を切り離さないように根を切り、きれいに洗う。 |
| （４） |
大根はおろし、ネギは小口に切る。 |
| （５） |
鍋(あれば土鍋)にだしの材料を入れてひと煮たちさせ、ショウガを取り出す。 |
| （６） |
豚肉とホウレン草をしゃぶしゃぶの要領で加熱し、ポン酢に薬味を入れ、いただく。
※注意※最初のだしの量が多いと煮立てる時アルコールに火が入る恐れがあるので気をつけてください。 |
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