
「わたしたちは"日本の人事部"を目指しています」と溝辺社長 |
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多様なニーズに対応
少子化による労働力不足が懸念される中、次代の労働力として注目を浴びているのがシニア世代だ。とりわけ子育てを終えた年代の主婦や、中高年の女性層に熱い視線が注がれているようだ。
しかしその中には働く意思があっても、「どう求職活動をしていいか分からない」という声も多い。
そんな時に便利なのが「パート・アルバイト派遣」だ。サービス・外食産業を中心に人材派遣を行っている(株)ビート(千代田区)の溝辺乃利雄社長は「パート・アルバイト派遣は、週1日から数カ月単位まで多様な求職ニーズに応えることができます」と話す。
例えば主婦が家事の合間などで気軽に働きたいと思った時、どんな求職手段があるだろうか。新聞の折り込みチラシや求人雑誌…。
「派遣」のメリットは求職活動を代行してもらえることだ。自分の働きたい時間帯や給料など求職条件を登録するだけで、派遣会社が条件にあった企業を何度でも紹介してくれるからだ。
「飲食店やスーパー、食品製造会社での総菜作りなど、実は女性の労働力を求めている企業は多いんです」と語る溝辺社長。同社では、約50,000人が登録し、日に約2,000件の求人があるという。
労働の契約は派遣会社と結び、給料もそこから支払われる。そのため職場をかえても一切の事務は派遣会社が行うので安心だ。
「労働意欲にあふれる人をサポートし、満足していただけること。わたしたちにとって、それが一番うれしいことです」と溝辺社長は話している。
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